二頭流一鞍道場
皆様の「重賞の穴馬が知りたい!」というお声にお応えし、石橋武のプレミアムコラム「二頭流一鞍道場」の土曜日版がリニューアル!その週に行われる重賞1~3鞍の注目穴馬をズバリ指摘。枠順確定後の更新だけにより高精度、より勝負に徹した穴馬情報をお伝えすることが可能となります。まさにプレミアムにふさわしい情報となること請け合いです。そして、日曜日版では従来通り、厳選した勝負レースの印、買い目、見解をすべてご覧いただけます。ぜひ、ご期待下さい。
※「二頭流一鞍道場」日曜日版は、スポーツマスターで公開されている勝負予想とまったく同じものを1レース分、ご覧いただけます。
二頭両談【日曜日版】
投稿日:2018/7/22
二頭両談(日曜版)は、スポーツマスターで配信している勝負レースのうち一鞍をピックアップして、穴馬の本命、そしてその見解をお送り致します(プレミアムコラムでは、人気馬の本命、相手の印、買い目などすべて公開しております。ぜひご期待下さい)。
なお、本日の勝負予想は函館2歳S(G3)、中京記念(G3)を含む、全5レースの予想を配信致します。
ぜひ、ご期待下さい。
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福島10R 横手特別 福島ダ1700m
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【単勝二頭流】
穴 馬 ◎フロリアヌス
人気馬 ◎*********
【穴馬の見解】
福島ダ1700mはローカル小回りらしく前がかりの競馬、急流になりがち。要するに速い流れを追走し、さらにもうひと伸びする持続力が求められるわけだが、◎フロリアヌスはまさに同コースにうってつけ。たしかに今回が昇級戦ではあるが、同馬が好走してきたのはことごとく前傾ラップ(前半のラップのほうが後半のラップよりも速い流れ)のレース。特に前走は今回と同じ福島ダ1700mで走って、淀みのない流れを2番手で追走。そのポジションからメンバー中2位の上がりで後続を振り切ってみせたレース内容は高く評価できるものだった。今回は昇級緒戦、斤量も2キロ増と決してラクな状況ではないが、500万クラスで厳しい競馬を続けてきた同馬だけに1000万クラスのペースに戸惑うことはない。むしろこのメンバー構成なら前走よりも厳しいペースになることはない。前走で見せた前傾ラップへの適性=福島ダ1700mへの適性があれば、いきなりの勝利も可能だ。
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「単勝二頭流」勝負レースの予想を見る方法
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