コンシェルジュ的 穴馬考察!
JRA開催3競馬場のメインレースの中で最も気になる魅力溢れる『穴馬』を、「棟広良隆が提唱する理論=激走レンジ<range>」に基づいて、理論的に説明します。
先週の回顧
投稿日:2018/8/23
☆先週の振り返り<次走への注目馬>☆
【日曜日】
<小倉7R>
2 カレンシリエージョ
新馬戦では<2>着に負けましたが、続く未勝利戦では後続に1.3秒差を付ける圧勝劇。500万以下クラスで頭を打つ馬ではありません。
時間が掛かりましたが、4ヶ月となった今回が0.3秒差を付けて快勝。『馬が一段と良くなっていた。』と成長を松山騎手はコメントしています。
瞬発力勝負には課題が残りますが、軽い芝もこなしました。上でも通用するでしょう。
1 センティフォリア
デビュー緒戦は5.3秒差・<18>着とレースになりませんでしたが、叩き2走目の前走は向正面で捲り切りそのまま押し切る強い内容。
昇級戦となった今回は、前走と同じ舞台でしたが馬群の中で動くに動けない位置取りに。直線で少し寄られるシーンがあり対応出来ませんでした。
一瞬の脚が繰り出せなかった今回と、前走内容から長くいい脚を使う形が良いのでしょう。
直線の長い広いコースに替わって見直したいところです。
棟広良隆
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