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☆先週の振り返り＜次走への注目馬＞☆
【日曜日】
＜札幌４Ｒ＞
１　ネオテスタメント
芝では４戦して<５>・<13>・<11>・<15>着と平凡な結果に終わっていましたが、ダートに替わって一変。後続に1.1秒という大差を付けて圧勝してしまいました。
1.45.0という走破時計は同日の500万以下クラスよりも0.7秒早いものですし、もうひとつ上の1000万以下クラスのワールドＡＪＳと僅かに0.1秒差という優秀なものでした。
今回は渋化が残る軽いダートでしたが、重いダートでのパフォーマンスを是非ともチェックしたいところです。

＜札幌４Ｒ＞
３　ポンデザール
ダ千八 →軽い芝二四 →ダ二四→ 重い芝二六、と様々な条件に使われて適性を測られてきました。
連闘での－14キロという馬体減が気になりましたし、また前目で進めた馬が有利な展開の中でも３コーナーから長くいい脚を使って差し切りました。内容も悪くありません。
ただ、今回のような重い芝は北海道開催が終わればそうそうありません。
好走レンジ＜range＞（走れる適性の幅）を成長とともにどこまで延ばしていけるのかがポイントとなります。