二頭流一鞍道場
皆様の「重賞の穴馬が知りたい!」というお声にお応えし、石橋武のプレミアムコラム「二頭流一鞍道場」の土曜日版がリニューアル!その週に行われる重賞1~3鞍の注目穴馬をズバリ指摘。枠順確定後の更新だけにより高精度、より勝負に徹した穴馬情報をお伝えすることが可能となります。まさにプレミアムにふさわしい情報となること請け合いです。そして、日曜日版では従来通り、厳選した勝負レースの印、買い目、見解をすべてご覧いただけます。ぜひ、ご期待下さい。
※「二頭流一鞍道場」日曜日版は、スポーツマスターで公開されている勝負予想とまったく同じものを1レース分、ご覧いただけます。
二頭両談【土曜日版】
投稿日:2018/9/1
二頭両談(土曜版)は、スポーツマスターで配信している勝負レースのうち一鞍をピックアップして、穴馬の本命、そしてその見解をお送り致します(プレミアムコラムでは、人気馬の本命、相手の印、買い目などすべて公開しております。ぜひご期待下さい)。
なお、本日の勝負予想は札幌2歳S(G3)を含む、全4レースの予想を配信致します。
ぜひ、ご期待下さい。
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小倉12R 3歳以上500万下 小倉ダ1700m
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【単勝二頭流】
穴 馬 ◎シゲルホウレンソウ
人気馬 ◎*********
【穴馬の見解】
◎シゲルホウレンソウは芝・ダを問わないタイプで、近走は1400mを中心に堅実に走っている。ここがポイント。小倉ダ1700mは小回りらしく急流になりがちで、しかもスパイラルカーブを採用していることで3コーナーから息の入りづらい展開となりがち。結果、持続力に優るタイプの好走が多くなるのだが、そんななかでしばしば穴をあけるのが1400mの好走馬。1400mという距離は芝・ダともに息が入らない、ハイペースの一本調子となりやすく、かなりの持続力が要求される(東京芝1400m、京都芝1400m外以外)。この1400mという距離で持続力を活かして好走してきた馬が、小回り急流の小倉ダ1700mで強い競馬を見せるわけだ。加えて土曜日の小倉は雨でスピード馬場となる。同馬の芝でも通用するスピードは大きな武器で、内枠からラクに先行できる枠にも恵まれた。適性、馬場、枠順を味方に勝ち負けまで見込める。
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「単勝二頭流」勝負レースの予想を見る方法
1. スポーツマスターにアクセスする。
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