コンシェルジュ的 穴馬考察!
JRA開催3競馬場のメインレースの中で最も気になる魅力溢れる『穴馬』を、「棟広良隆が提唱する理論=激走レンジ<range>」に基づいて、理論的に説明します。
先週の回顧
投稿日:2018/9/12
☆先週の振り返り<次走への注目馬>☆
【土曜日】
<中山7R>
16 アルマユディト
未勝利勝ちはこの中山千二でしたが、当時は1.13.5・「稍重」と時計が掛かっていました。
しかし、それを今回は1.11.4・「良」と、馬場差を考えると数字の1.9秒以上の短縮。それでいて後続に付けた着差が0.4秒という大きなもの。
『元々右に行くところがあって最後は追い辛かった。段々と腰の具合が良くなっている。』という松岡騎手のコメントからも、まだ上昇の余地があります。
上でも要注目の存在です。
【日曜日】
<中山11R>
10 ミッキーグローリー
これまでこの中山千六で2勝を挙げていましたが、走破時計は1.34.4・1.34.1。
野芝のみを使用された軽い芝の今回、時計をどこまで詰めることが出来るのかが戦前の最大の課題でした。しかし、1.32.4と楽々とそれをクリア。
あとは、2走前のむらさき賞で瞬発力勝負で僅差ながら敗れただけに、上がりの早い競馬への対応が鍵となります。
棟広良隆
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