コンシェルジュ的 穴馬考察!
JRA開催3競馬場のメインレースの中で最も気になる魅力溢れる『穴馬』を、「棟広良隆が提唱する理論=激走レンジ<range>」に基づいて、理論的に説明します。
先週の回顧
投稿日:2018/10/3
☆先週の振り返り<次走への注目馬>☆
【日曜日】
<中山8R>
1 オーヴァーライト
内目をスムーズに追い上げられたロスのないコース取りが叶ったことは大きな勝因でしたが、それでも「不良」の時計勝負の馬場レベルを1.09.2で走破したのは高評価に値します。
これで中山千二は2戦2勝。相性の良さは明らかです。
上でも通用する力を持っていますが、別のコースで同様のパフォーマンスが出来るかどうかに注目です。
【月曜日】
<阪神2R>
9 エールヴォア
緒戦は重い芝の札幌で0.2秒差・<2>着。それが今回は、野芝のみ使用された軽い芝に替わって、パフォーマンスレベルが一変しました。
『初戦は少し急仕上げだった。』という陣営のコメントから叩かれて状態面の上昇があったことは確かですが、それを差し引いても後続に1.0秒差を付けた勝ちっ振りは文句ないもの。
また走破時計の1.46.8は、同日の古馬500万以下クラスよりも0.2秒早いもの。
上がり33秒台に対応出来るかどうかの確認は必要ですが、軽い芝でまだまだ上が目指せるでしょう。
棟広良隆
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