コンシェルジュ的 穴馬考察!
JRA開催3競馬場のメインレースの中で最も気になる魅力溢れる『穴馬』を、「棟広良隆が提唱する理論=激走レンジ<range>」に基づいて、理論的に説明します。
先週の回顧
投稿日:2018/10/18
☆先週の振り返り<次走への注目馬>☆
【土曜日】
<京都8R>
4 インティ
1.50.1・「良」という走破時計は、重賞でも通用するほどのハイレベルなもの。後続に1.6秒という大差が付いたのも頷けます。
『気性の勝ったタイプ。今日は単騎で行けたのが良かった。』とレース後の武豊騎手がコメント。前走は控える競馬に対応して勝利しましたが、行き切る形でより力を発揮出来ることを示唆しました。
なお、スピードを生かすためには軽いダートの方がベターなだけに、将来は地方の深いダートをこなすかどうかがポイントになります。
【日曜日】
<京都12R>
12 コパノキッキング
スタート直後にジープルメリアに寄られて、ズルっと後退。かなり大きな不利でしたが、直線では大外から豪快に伸びて差し切ってしましました。
使った上がりは34.5秒と芝並の数字。凄い力を持っています。
まだ馬群に入った際の対応という大きな課題は残っていますが、先行力だけでなく終いに脚を使えることが分かったのは大きな収穫となりました。
あとは、前走で止まってしまった距離の千四をこなせるかどうかです。
棟広良隆
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