二頭流一鞍道場
皆様の「重賞の穴馬が知りたい!」というお声にお応えし、石橋武のプレミアムコラム「二頭流一鞍道場」の土曜日版がリニューアル!その週に行われる重賞1~3鞍の注目穴馬をズバリ指摘。枠順確定後の更新だけにより高精度、より勝負に徹した穴馬情報をお伝えすることが可能となります。まさにプレミアムにふさわしい情報となること請け合いです。そして、日曜日版では従来通り、厳選した勝負レースの印、買い目、見解をすべてご覧いただけます。ぜひ、ご期待下さい。
※「二頭流一鞍道場」日曜日版は、スポーツマスターで公開されている勝負予想とまったく同じものを1レース分、ご覧いただけます。
二頭両談【日曜日版】
投稿日:2018/11/10
二頭両談(日曜版)は、スポーツマスターで配信している勝負レースのうち一鞍をピックアップして、穴馬の本命、そしてその見解をお送り致します(プレミアムコラムでは、人気馬の本命、相手の印、買い目などすべて公開しております。ぜひご期待下さい)。
なお、本日の勝負予想はJBCの3レース(Jpn1)、アルゼンチン共和国杯(G2)を含む、全5レースの予想を配信致します。
---------------------------
福島10R 福島2歳S 福島芝1200m
--------------------------
【単勝二頭流】
穴 馬 ◎タガノジェロディ
人気馬 ◎*********
【穴馬の見解】
◎タガノジェロディは、3走前に中京芝1600mで行われた中京2歳Sを4着。7頭立てのレースだけに4着とはいえ威張れた着順ではないが、注目はその内容。タフな中京芝1600mで弛みのないペースを追走し、メンバー中3位の上がりを使ったというのは評価すべき。ましてや適距離よりも長いところでのパフォーマンスだけに字面以上の評価ができる。その次走、2走前に今回と同距離の小倉芝1200mを7着に破れているが、あのレースは完全な乗りへぐりで、スタート良く飛び出してから謎に後方に下げるという大きなロスがあった。それでも終いはメンバー中上位の上がりで差してきており、スタートからそのまま流れに乗っていればかなり面白いところがあったはずだ。ただ、このレースにも収穫があり、それは芝1200mに対する適性の高さを見せたところ。陣営はまだマイル路線に未練があるのか、前走も1800mを使ったが、小倉2歳Sでの後方まで下がってからのスムースな加速、上がりの速さは現状1200mがベストだと証明していると言える。平坦、小回りにあっさり対応してみせたのもセンスを感じさせる。ベストの距離に戻れば、オープンとはいえ1勝馬相手のメンバー構成では明らかに能力上位の存在で、勝ち負けまで期待できる。
-----------------
「単勝二頭流」勝負レースの予想を見る方法
1. スポーツマスターにアクセスする。
2. スポーツマスターで、無料会員登録する。
3. マイページから「石橋武」⇒「勝負予想!二頭流指南(単勝・3連単)」を選んで
ください。
「単勝二頭流」勝負レースの予想サイト
-----------------
石橋武
プレミアム会員に登録するだけで「二頭流一鞍道場」を読める!