(土)重賞対談結論・(日)最終レース予想
奥田隆一郎のプレミアムコラムは、土曜に重賞対談の最終結論、日曜に最終レース予想をお届けします。土曜はスポーツコラム(無料)でメインレースの注目馬を取り上げましたが、そのレースの最終結論(予想の印を含む)をプレミアムコラムにて公開します。また日曜は、最終レースの予想を公開します。馬券で勝って帰るためにもっとも重要なレースは最終レースといえます。それまで勝っている人はそれ以上の回収を、仮に負けていたとしても一発逆転があるのが最終レース。まさに「終わり良ければすべて良し!」を地でいくプレミアムコラムとなること間違いなし。是非、ご期待下さい。
直結式重賞対談 〜ステイヤーズS(G3)〜
投稿日:2018/12/1
Vstyle編集者 奥田さん、先週はエライことになってましたね〜。
奥田隆一郎(以下、奥) エライこと?
編 土曜日の25万馬券のことに決まってるあないですか。
奥 ああ、銀嶺Sか。エライことかどうかはさておき、的中した皆さん、おめでとうございました!
編 おめでとうございました! ただ、買い目を見たときは、皆さん、びっくりしたんじゃないですかね。
奥 そうかな〜。まあ、でもちゃんと決まってくれてよかったよ。
編 なんてったって25万馬券。25万7,080円ですからね。5番人気、12番人気、4番人気で決まった組み合わせをよく買えたなと。5番人気のエレクトロポップをアタマから買えたのもさすがでしたけど、なんと言っても12番人気2着のメリートーンですよね。あれはビックリでした。
奥 そう思って【直結式 勝負予想】ではメリートーンの見解を書いたんだよね。
編 そうそう。あれがあったから自信を持って買えたという方も多かったでしょうね。
奥 そうだとしたら書いた甲斐があったね。
編 そうですね。その超高配当的中の流れで12月に突入ですね。
奥 いい流れできているよね。それに12月は阪神Cもあるし……
編 そうだ! 阪神Cだ! 今年の12月の【直結式 勝負予想】は絶対読むべきですね。引き続き高配当的中が期待できるし、阪神Cもあるし。
奥 絶対の読むべきかどうかは皆さんの判断によるけど(笑)、ただ、前にもちょっと話したけど直結コースを刷新してから的中率がかなり上がっているというのは自分でも実感しているからね。
編 あ、やっぱりその影響は大きいですよね。だからここまで的中が増えているのか〜。
奥 そうそう。そういう意味で注目度も、勝負度合いも高い開催になるのは間違いないし、得意の阪神Cで完全に年内のプラス収支を確定させたいよね。そういうつもりで狙っていくよ。
編 お〜、めっちゃ楽しみ! ちょうど丸々一カ月、【直結式 勝負予想】楽しみにしています! そして明日は暮れの名物レース・ステイヤーズSが行われますね。
奥 そうね。さっそく始めますか。
編 はい、よろしくお願いします。奥田さんはどの馬に注目しています?
奥 まずはヴォージュだね。
編 前走、アルゼンチン共和国杯で7着に敗れていますけど、どの辺りを評価したんですか?
奥 評価したのは3走前。直結コースの札幌芝2600mで行われた札幌日経オープンを勝っているんだけど、このレースでは3コーナー1番手の位置取りから圧勝だったよね。
編 ええ。2着馬に3馬身半差で押し切りましたよね。
奥 そうそう。で、今回は中山の開幕週で、さらに内枠から3コーナーで1、2番手の位置取りが想定される。
編 そうか、パンパンの馬場を距離ロスなく粘り込むことができると。
奥 そういうこと。広い東京コースの重賞だと善戦止まりの馬なんだけど、小回りコースの長距離戦は得意の舞台だからね。中山芝3600mで変わり身が期待できるよ。
編 そういうことか。
奥 続いてチェックするのはリッジマン。
編 前走で丹頂Sを勝っています。札幌芝2600mは直結コースですもんね。
奥 その通り。重賞でも直結コースの東京芝3400mで行われたダイヤモンドSを2着に激走した実績があるし、適性も能力も十分に足りるよ。
編 休み明けにも実績がありますし、やはりアタマからの馬券も必要でしょうね。では続いてプレミアムコラムのお話をお願いします。
※この続きはプレミアムコラムにてご覧いただきます。ぜひ、ご期待下さい。
奥田隆一郎
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