コンシェルジュ的 穴馬考察!
JRA開催3競馬場のメインレースの中で最も気になる魅力溢れる『穴馬』を、「棟広良隆が提唱する理論=激走レンジ<range>」に基づいて、理論的に説明します。
先週の回顧
投稿日:2018/12/12
☆先週の振り返り<次走への注目馬>☆
【土曜日】
<中山7R>
2 ヴァイトブリック
新馬戦は後続に1.8秒差を付けるインパクトのある勝ちっ振りでしたが、京都千八での走破時計の1.54.4・「良」は平凡な数字でした。
そして迎えた2戦目の今回。重いダートの中山なので時計が掛かるので1.54.6・「良」と短縮出来ませんでしたが、次のレースの1000万以下クラスの平場戦よりも0.2秒早いのですから、悪くありません。
馬群で砂を被っても全く問題ないのも強みです。あとは、軽いダートの時計勝負でどこまで詰めることが出来るかです。
<中京8R>
12 サンシャーロット
中距離から千四への距離短縮が良かったのでしょうが、それにしてもヴィジョン的に強いレース振り。
前半は後方2番手から、3コーナー辺りで外目を徐々にポジションを上げていくと、直線でもグイグイ伸びてみるみるうちに後続に差を付けて圧勝。1.1秒という大きな着差を付けました。
重いダートが合ったことも確かでしょう。上でも楽しみになる勝ちっ振りですが、時計をどこまで詰めることが出来るのかがポイントとなります。
棟広良隆
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