二頭流一鞍道場
皆様の「重賞の穴馬が知りたい!」というお声にお応えし、石橋武のプレミアムコラム「二頭流一鞍道場」の土曜日版がリニューアル!その週に行われる重賞1~3鞍の注目穴馬をズバリ指摘。枠順確定後の更新だけにより高精度、より勝負に徹した穴馬情報をお伝えすることが可能となります。まさにプレミアムにふさわしい情報となること請け合いです。そして、日曜日版では従来通り、厳選した勝負レースの印、買い目、見解をすべてご覧いただけます。ぜひ、ご期待下さい。
※「二頭流一鞍道場」日曜日版は、スポーツマスターで公開されている勝負予想とまったく同じものを1レース分、ご覧いただけます。
二頭両談【土曜日版】
投稿日:2019/1/26
二頭両談(土曜版)は、スポーツマスターで配信している勝負レースのうち一鞍をピックアップして、穴馬の本命、そしてその見解をお送り致します(プレミアムコラムでは、人気馬の本命、相手の印、買い目などすべて公開しております。ぜひご期待下さい)。
なお、本日の勝負予想は愛知杯(G3)を含む、全4レースの予想を配信致します。
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東京12R 4歳以上500万下 東京芝1600m
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【単勝二頭流】
穴 馬 ◎ディスパーション
人気馬 ◎*********
【穴馬の見解】
11月以来の東京芝コースだが、(野芝をオーバーシードしただけなので)内有利、前残りの傾向は変わらないとみる。特にジャパンCが行われた最後の開催はかなり極端な内有利傾向が出ており、人気馬に差し馬が揃ったここは大荒れの気配が漂う。それも踏まえて、穴馬の本命は◎ディスパーションだ。地方転厩からの出戻り組だが、デビューからの芝の2戦は東京、中山の芝1800mを先行して連続2着。園田で3連勝を決めて戻ってきたが、本来は芝馬。だからこそ園田から戻ってきた2走前は芝を使ったのだろうが、あいにくの重馬場でまったく能力を発揮できなかった。久々にまともに芝を走れる今回は、本来の芝適性を発揮してくれるだろう。デビューからの2戦を見てもデビュー戦(未勝利戦デビュー)で経験馬を相手に2着するなど能力的にいは問題なく、さらにこの時期の500万下にいる馬は切れ味不足で勝ち切れない馬ばかり(瞬発力のあるタイプはとっくに勝ち上がっている)。瞬発力を活かすタイプの明け4歳馬には注意が必要だが、前残り馬場を考えると、やはり同馬に有利な状況は変わらない。減量騎手起用で53キロの斤量もあって、順当ならきっちり勝ち上がっていくだろう。
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「単勝二頭流」勝負レースの予想を見る方法
1. スポーツマスターにアクセスする。
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