コンシェルジュ的 穴馬考察!
JRA開催3競馬場のメインレースの中で最も気になる魅力溢れる『穴馬』を、「棟広良隆が提唱する理論=激走レンジ<range>」に基づいて、理論的に説明します。
先週の回顧
投稿日:2019/1/30
☆先週の振り返り<次走への注目馬>☆
【日曜日】
<東京3R>
12 カフェクラウン
好スタート好ダッシュで、スッとハナへ。直線ではノーステッキで軽く促されただけで見る見るうちに後続を引き離しました。
着差は1.6秒という大差。走破時計の1.39.3も新馬戦を考えるとかなり優秀なものです。ひと言で物が違うといった強い競馬でした。
まだどこに激走レンジ<range>(真の適性)があるのかは分かりませんが、力はOP級でしょう。
<東京12R>
3 プレイヤーサムソン
『出入りがある中山よりもワンターンの東京の方が競馬はし易い。』とレース後の蛯名騎手はコメントしていますが、上がりが掛かった方が明らかに良いタイプ。軽い芝の広いコースでは厳しいと言えます。
しかし、今回はレースの上がりが33.9秒という完全なる瞬発力勝負の厳しい展開ながら<3>着からは0.1秒差の<4>着と健闘。まだ終わっていません。
距離は二千でははっきりと長くこの千八が合っている感が強いですが、『距離を短くした方が良い。ダートを試してもいいかもしれない。』と同騎手が続けているように、条件変化には注目したいところです。
棟広良隆
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