(土)重賞対談結論・(日)最終レース予想
奥田隆一郎のプレミアムコラムは、土曜に重賞対談の最終結論、日曜に最終レース予想をお届けします。土曜はスポーツコラム(無料)でメインレースの注目馬を取り上げましたが、そのレースの最終結論(予想の印を含む)をプレミアムコラムにて公開します。また日曜は、最終レースの予想を公開します。馬券で勝って帰るためにもっとも重要なレースは最終レースといえます。それまで勝っている人はそれ以上の回収を、仮に負けていたとしても一発逆転があるのが最終レース。まさに「終わり良ければすべて良し!」を地でいくプレミアムコラムとなること間違いなし。是非、ご期待下さい。
直結式重賞対談 〜京都牝馬S(G3)〜
投稿日:2019/2/16
Vstyle編集者(以下、編) 奥田さん、日曜日はいよいよ今年初のG1フェブラリーSですね。前哨戦の東海S、根岸Sも的中しているので、より楽しみですね。
奥田隆一郎(以下、奥) 前哨戦は堅かったけど、本番はけっこうつくんじゃないかなと。もちろんまずは的中だけどね。
編 的中に関しては心配してないですけどね(笑)。
奥 自信はあるけどね。
編 ほら〜(笑)。先週の京都記念のときの【直結式 重賞対談】でも「6番人気の▲ダンビュライトは今回の距離なら1着軸で買える」という話があってその通りになりましたしね。しかもいつもより買い目を絞ってきっちり的中ですから。
奥 まあ、終わったレースはさておき、今週もフェブラリーSを含め、最後まで油断せずにきっちり詰めていきますよ。
編 はい、よろしくお願いします! 明日のレースでしっかり稼いでからフェブラリーSに向かいましょう!
奥 そういうこと。
編 ではさっそく。明日は京都牝馬Sが行われますが、奥田さんの注目馬をお願いします!
奥 はい、まずはカイザーバルに注目しよう。
編 お〜、いきなり人気薄。2走前、3走前の同コースでの激走を評価したんですか?
奥 そうだね。同コースで1000万特別、1600万特別を連勝。それを含めて京都芝コースでは6戦して3着以内5回というコース巧者なんだ。
編 そうなんですよね〜。
奥 しかもなかでも芝1400m外を得意としている。さっきの連勝もあるしね。
編 たしかに。ただ前走も惨敗していますけど、重賞で足りるのかなと。
奥 京都なら十分足りる。3歳時には京都の秋華賞を3着しているし、格負けではないよ。今回は中山から得意の京都に戻るのも大きなプラス材料で、大駆けが期待できるんだ。
編 そういうことか〜。
奥 続いてチェックするのはワントゥワン。
編 去年の夏から秋にかけて関屋記念(新潟芝1600m)、京成杯AH(中山芝1600m)、富士S(東京芝1600m)で連続連対していましたよね。
奥 そうそう。その3つとも直結コースなんだ。牡馬相手の重賞、しかも直結コースでの連続激走は高く評価できる。前走は3、4コーナーの1、2番手がそのまま1、2着というレースで展開不向き。決して悲観する内容じゃなかった。適性の高い京都芝1400m外なら巻き返せるよ。
編 なるほど〜。では続いてプレミアムコラムでのお話をお願いします!
※この続きはプレミアムコラムにてご覧いただけます。ぜひ、ご期待下さい。
奥田隆一郎
プレミアム会員に登録するだけで「(土)重賞対談結論・(日)最終レース予想」を読める!
2024/11/24
2024/11/23
2024/11/23
2024/11/17