二頭流一鞍道場
皆様の「重賞の穴馬が知りたい！」というお声にお応えし、石橋武のプレミアムコラム「二頭流一鞍道場」の土曜日版がリニューアル！その週に行われる重賞１～３鞍の注目穴馬をズバリ指摘。枠順確定後の更新だけにより高精度、より勝負に徹した穴馬情報をお伝えすることが可能となります。まさにプレミアムにふさわしい情報となること請け合いです。そして、日曜日版では従来通り、厳選した勝負レースの印、買い目、見解をすべてご覧いただけます。ぜひ、ご期待下さい。
※「二頭流一鞍道場」日曜日版は、スポーツマスターで公開されている勝負予想とまったく同じものを１レース分、ご覧いただけます。
二頭両談！
石橋武
二頭両談【土曜日版】
石橋武
投稿日：2019/3/9
二頭両談（土曜版）は、スポーツマスターで配信している勝負レースのうち一鞍をピックアップして、穴馬の本命、そしてその見解をお送り致します（プレミアムコラムでは、人気馬の本命、相手の印、買い目などすべて公開しております。ぜひご期待下さい）。
なお、本日の勝負予想は中山牝馬Ｓ（G3）を含む、全４レースの予想を配信致します。
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中京12R 瀬戸特別 中京ダ1800m
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【単勝二頭流】
穴 馬 ◎アイファーイチオー
人気馬 ◎＊＊＊＊＊＊＊＊＊
【穴馬の見解】
中京ダ1800mは直線の急坂の途中からスタート。その後１ハロンちょっとで１、２コーナー。向正面に入ると真ん中あたりまで上りで、そこから直線の急坂まで下り坂。要するにスタート直後からスピードが出ないままコーナーを迎えさらに減速。そこで序列は決まり、スローのまま向正面の坂を上る。後続馬は直線までに先行馬を射程圏内に置いておきたいのだが、先行馬も今までラクをしていたうえに下り坂を利用しつつスピードアップしているので、そう崩れない。結論を言ってしまえば、超のつく先行有利なコースだ。さすがにチャンピオンズカップほどのレベルになれば序盤からここまでペースが緩むことはないが、条件戦はほぼスローと考えてオーケーだ。内枠の先行馬の恩恵は非常に大きい。そこで狙いは最内の先行馬◎アイファーイチオー。昇級緒戦となった前走は小倉特有の急流についていけずに大敗したが、今回はスローの中京ダ1800m。前走のようなことはまずないだろう。２走前には今回と同じ中京ダ1800mを先行から楽勝しており、それを含め同馬の平均ペースで追ってバテないという強みが活かせるこのコースではほぼ大崩れはない。長期休養明けとはいえ能力が一枚も二枚も上の人気馬の本命◎アスターゴールドは強敵だが、休み明けというハンデ込みなら太刀打ち可能と見る。
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「単勝二頭流」勝負レースの予想を見る方法
１. スポーツマスターにアクセスする。
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