コンシェルジュ的 穴馬考察!
JRA開催3競馬場のメインレースの中で最も気になる魅力溢れる『穴馬』を、「棟広良隆が提唱する理論=激走レンジ<range>」に基づいて、理論的に説明します。
先週の回顧
投稿日:2019/3/21
☆先週のヒット☆
【土曜日】
<阪神12R>
12 エルリストン
今回が初めてのダート。後続に0.8秒差を付ける圧勝劇を演じて、芝以上に高い適性を示しました。
未勝利勝ちは芝二二だっただけに、長い距離が合っている可能性があります。
ダ千八への対応と、2番手に控える競馬でしたが外目を追走しており砂を被らないレース運びだっただけに馬群の中での競馬を見てみる必要もあります。
<中京2R>
6 サンノゼテソーロ
デビューが遅れて、新馬戦が終わって既走馬相手のここになりましたが、実に強いレースを見せました。
出脚良く3番手から直線の急坂まで持ったままで進んでくると、そこから抜け出して完勝。
1.21.8・「稍重」は、同日メインの「良」に回復したファルコンSと0.9秒差のもの。緒戦としては満点を与えられて良いレース振りです。
あとは、条件替わりによる対応で、激走レンジ<range>(真の適性)を見抜いていきましょう。
棟広良隆
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