(土)重賞対談結論・(日)最終レース予想
奥田隆一郎のプレミアムコラムは、土曜に重賞対談の最終結論、日曜に最終レース予想をお届けします。土曜はスポーツコラム(無料)でメインレースの注目馬を取り上げましたが、そのレースの最終結論(予想の印を含む)をプレミアムコラムにて公開します。また日曜は、最終レースの予想を公開します。馬券で勝って帰るためにもっとも重要なレースは最終レースといえます。それまで勝っている人はそれ以上の回収を、仮に負けていたとしても一発逆転があるのが最終レース。まさに「終わり良ければすべて良し!」を地でいくプレミアムコラムとなること間違いなし。是非、ご期待下さい。
直結式重賞対談 〜日経賞(G2)〜
投稿日:2019/3/23
Vstyle編集者(以下、編) 奥田さん、先週は土日で9レース配信して、7レースでなんらかの馬券が的中。特に土曜日3連単4万馬券的中となった韓国馬事会杯も含め、配信4レースがすべて的中という無双ぶり。文句のつけようがないですね。
奥田隆一郎(以下、奥) でもホントは文句あるんでしょ?
編 ないですって(笑)。
奥 ならいいけど。
編 まあ、本音を言えば高配当がほしいとかありますけどね。
奥 やっぱり、あるんかい!(笑)
編 冗談、冗談です(笑)。いつも奥田さんが言っているように、的中第一、配当は的中あってこそついてくるもの。そして狙えるレースでガツっと高配当を狙えばいい。これはもうしっかり身についていますから。
奥 ならいいけどさ。
編 そして奥田さん!
奥 はい、なんでしょう?
編 いよいよ春のG1戦線がスタートします! まずは今週の高松宮記念を皮切りに、大阪杯、桜花賞、皐月賞と4週連続G1。そして1週あけて天皇賞・春、NHKマイルC、ヴィクトリアマイル、オークス、ダービー、安田記念。で、2週あけて高松宮記念!
奥 始まりますな。
編 ええ、待ちに待ってました〜! とりあえず目標は?
奥 目標? え、普通に全部的中でしょ。それ以外に答えようがないわ(笑)。
編 ですよね。では今週末の高松宮記念からビシッと決めていただきましょうか。
奥 はいはい。とその前に、土曜日の日経賞について話しておきますか。
編 ですね。まずはどの馬からチェックしていきましょう?
奥 まずはルックトゥワイスをチェック。
編 下のクラスとはいえ、2走前に同コースの中山芝2500mを楽勝していますからね。
奥 そうね。たであ、昇級緒戦となった前走はいきなりの重賞挑戦にも関わらず、2着に好走しているからね。能力的には十分通じるよ。
編 日経新春杯ですね。
奥 そう。その日経新春杯が行われた京都芝2400mは直結コースだし、つまりは同コース+直結コースの激走馬ということになるんだ。しかも近2走だけで。
編 そうですね。
奥 しかも日経賞は、ここ5年のうち3年で同年の日経新春杯を3着以内に好走した馬が馬券圏内に走ってきているでしょ。
編 お〜、たしかに!
奥 直結コースでの激走実績、そしてベストのローテーションは高く評価できるよ。
編 なるほどね〜。
奥 続いてチェックするのはサクラアンプルール。
編 あ、去年の日経賞の3着馬か。
奥 そうそう。その日経賞も含めて、中山芝コースでは3勝、3着以内6回という中山巧者なんだ。直結コースの中山芝2000mの好走実績も多いよね。
編 たしかに。
奥 去年の日経賞の好走にしても6番人気という人気薄での好走で、コース適性の高さがよく表れているよね。中山なら距離を延ばしても好走できるんだ。有馬記念、AJCCと中山で叩かれつつの上積みも見込めるし、得意コースでの好走が期待できるよ。
編 たしかに妙味もそれなりにあって、単穴にぴったりのタイプですよね。では続いてプレミアムコラムのお話をお願いします。
※この続きはプレミアムコラムにてご覧いただけます。ぜひ、ご期待下さい。
--------
【 直結式 勝負予想 】
奥田隆一郎が選んだ勝負レースの予想情報です。予想の印、推奨買い目、本命馬のコメントを配信します。1日4レース分を勝負レースとして選択。土曜分、日曜分のレースを配信するので、週2回の発行です。
■「直結式 勝負予想」を見る方法
スポーツマスター https://www.sportsmaster.jp/ にアクセス
⇒無料会員登録
⇒マイページから「奥田隆一郎の直結式 勝負予想」を購読してください。
--------
奥田隆一郎
プレミアム会員に登録するだけで「(土)重賞対談結論・(日)最終レース予想」を読める!
2024/11/24
2024/11/23
2024/11/23
2024/11/17