コンシェルジュ的 穴馬考察!
JRA開催3競馬場のメインレースの中で最も気になる魅力溢れる『穴馬』を、「棟広良隆が提唱する理論=激走レンジ<range>」に基づいて、理論的に説明します。
先週の回顧
投稿日:2019/4/15
☆先週の振り返り<次走への注目馬>☆
【土曜日】
<阪神12R>
13 ウェルカムゴールド
阪神千八の新馬戦でマークした1.54.8は悪くない時計。それだけにポンポン勝ち上がるかと思いましたが、喉鳴りの影響から前走で2勝目を挙げるまでに時間を要しました。
しかし、手術の効果があったことをしっかり証明する強い内容でした。
そして、昇級戦となった今回も0.3秒差を付けて快勝。レース後のルメール騎手が『凄くスタミナがあるので、長い距離が合っている。』とコメントしました。
重いダートが合っている印象なので、馬場が渋った際の対応がポイントとなります。
<中山12R>
14 レピアーウィット
ダートでは千四ばかりを6戦。芝でもマイルまでしか経験がありませんでした。今回は初めての千八が試されましたが、それが力を発揮する起爆剤に。
スンナリ外目の2番手を追走。4コーナーで先頭に立つと、そこから後続をグングン引き離して1.7秒という大差を付けて圧勝しました。
走破時計の1.51.5は、同日準OPクラスの10Rよりも0.3秒早いという非常に優秀なものでした。
ゲートに危ういところが残っていますし揉まれた際の心配は残っていますが、OPクラスの能力を秘めていることは証明しました。
棟広良隆
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