コンシェルジュ的 穴馬考察!
JRA開催3競馬場のメインレースの中で最も気になる魅力溢れる『穴馬』を、「棟広良隆が提唱する理論=激走レンジ<range>」に基づいて、理論的に説明します。
先週の回顧
投稿日:2019/4/24
☆先週の振り返り<次走への注目馬>☆
【土曜日】
<京都11R>
3 レッドアンシェル
アーリントンCで<2>着・NHKマイルCで<4>着、富士Sで<4>着、京都金杯で<3>着とマイルの重賞で多くの好走実績を持っていながら、なかなか条件クラスを卒業出来ませんでした。
距離を千八→千四→千二と短くされて、今回は開幕週の軽い芝の時計勝負の舞台。1.07.3の好時計で快勝しました。千二は今回が初めてでしたが、高い適性を感じました。
この勝利でキッカケを掴んだことでしょうし、再度OPクラスに昇級しても十分楽しみが持てます。
【日曜日】
<京都9R>
7 ネプチュナイト
開幕週の良好な馬場レベルで、1000m通過が57.6秒というHペースが誘発したものではありますが、2.09.7と従来のものを0.3秒短縮するレコードタイムとなりました。
ただ、今回の自身の上がりタイムは35.0秒。これまで一度も33秒台をマークしたことがないように、瞬発力勝負にはまだ大きな不安が残っています。
このあたりは、兄のダンビュライトと似たキャラクターを持っています。また、二二での連勝で、距離は長い方が合っている感があります。
棟広良隆
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