コンシェルジュ的 穴馬考察!
JRA開催3競馬場のメインレースの中で最も気になる魅力溢れる『穴馬』を、「棟広良隆が提唱する理論=激走レンジ<range>」に基づいて、理論的に説明します。
先週の回顧
投稿日:2019/5/13
☆先週のヒット☆
【土曜日】
<東京8R>
2 フラワーストリーム
未勝利勝ちと同じこの東京マイルで勝ち上がりましたが、走破時計の1.38.1と上がり35.9秒の共に上々のものです。後続に0.4秒という小さくない着差が付いたのも納得がいきます。
『この勝ち方ならば、クラスが上がっても楽しみ。』というレース後のレーン騎手のコメントもあり、この条件がベストであることは疑いようがありませんが、ここ以外の舞台では、距離・砂質など好走レンジ<range>がまだ見えていない馬です。この辺りの見極めがポイントとなります。
【日曜日】
<京都10R>
5 オールフォーラヴ
デビューから3戦2勝で忘れな草賞を勝ったものの、その後は案外な内容が続きました。
しかし、今回は京都マイルを1.31.6という好時計で快勝。これまでのイメージから軽い芝でのイメージがなかっただけに新しいキャラクターを見せつけた一戦となりました。
良好な馬場レベルが下地に合ったことは確かですが、それを差し引いても優秀です。
また、『馬も良くなっていて、前とは全然違う。漸く本物になってきた。』とレース後の和田騎手のコメント。ここからの快進撃が見られるかもしれません。
棟広良隆
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