二頭流一鞍道場
皆様の「重賞の穴馬が知りたい!」というお声にお応えし、石橋武のプレミアムコラム「二頭流一鞍道場」の土曜日版がリニューアル!その週に行われる重賞1~3鞍の注目穴馬をズバリ指摘。枠順確定後の更新だけにより高精度、より勝負に徹した穴馬情報をお伝えすることが可能となります。まさにプレミアムにふさわしい情報となること請け合いです。そして、日曜日版では従来通り、厳選した勝負レースの印、買い目、見解をすべてご覧いただけます。ぜひ、ご期待下さい。
※「二頭流一鞍道場」日曜日版は、スポーツマスターで公開されている勝負予想とまったく同じものを1レース分、ご覧いただけます。
二頭両談【土曜日版】
投稿日:2019/5/18
二頭両談(土曜版)は、スポーツマスターで配信している勝負レースのうち一鞍をピックアップして、穴馬の本命、そしてその見解をお送り致します(プレミアムコラムでは、人気馬の本命、相手の印、買い目などすべて公開しております。ぜひご期待下さい)。
なお、本日の勝負予想は平安S(G3)を含む、全4レースの予想を配信致します。
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東京12R 4歳以上1000万下 東京芝1400m
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【単勝二頭流】
穴 馬 ◎ハトホル
人気馬 ◎*********
【穴馬の見解】
先週の京王杯SCの見解にも書いたが、他の1400m戦と違って東京芝1400mはコース形態から中盤のラップが緩みやすく、極端なスローペースになることもしばしば。結果、瞬発力に秀でたタイプが好走するケースが多い。その瞬発力勝負に弱点があるのがレーン騎手騎乗の△モアナ。このクラスでは能力上位の存在ではあるのだが、【3 2 7 2】の戦績が示すように勝ち味に遅い、詰めの甘さがある馬だ。そういう意味ではレーン騎手に合っているとは思うが、ここはコース適性の定石に則って瞬発力タイプを狙う。◎ハトホルはデビュー以来、メンバー中3位以内の上がりを使えなかったのはわずか1戦のみ。近走もコンスタントに速い上がりをマークしており、前走も今回と同じ東京芝1400mで33.6秒の末脚を繰り出している。脚質的に展開に左右されるために着順は安定しないが、末脚は確実なタイプだ。このレースも東京芝1400mらしい平均からやや遅めのペースが想定され、最後は瞬発力勝負となる。遅めのペースゆえ、先行馬との距離があまり離れず、縦長ではなく団子に近い状態に直線入り口あたりで持ち込めれば、一瞬の切れで抜け出してくるだろう。
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「単勝二頭流」勝負レースの予想を見る方法
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