コンシェルジュ的 穴馬考察!
JRA開催3競馬場のメインレースの中で最も気になる魅力溢れる『穴馬』を、「棟広良隆が提唱する理論=激走レンジ<range>」に基づいて、理論的に説明します。
先週の回顧
投稿日:2019/5/21
☆先週の振り返り<次走への注目馬>☆
【日曜日】
<東京8R>
8 アイスストーム
4走連続でメンバー中最速の上がりを繰り出していますが、今回の32.5秒はこれまでの切れ味を遥かに上回るもの。
『最後は凄い決め手だった。』とレース後の武豊騎手がコメントしているように、瞬発力に磨きが掛かっています。
直線の長い軽い芝の舞台でまだまだ活躍が見込めるでしょう。
<新潟6R>
14 アシャカマキシン
新馬戦は0.1秒差・<2>着と交わされてしまいましたが、叩き2走目となった今回は後続に1.5秒差を付けての圧勝劇。
走破時計の1.12.1は同週の500万以下クラスの2鞍に0.2秒差という好時計です。昇級しても十分通用するでしょう。
ただ、これまで2戦共にハナを切っているので、控える競馬に対応出来るのかどうかが最大のポイントとなります。
なお、砂質は未経験の軽いダートで更に良さが出る可能性は十分にあります。
棟広良隆
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