二頭流一鞍道場
皆様の「重賞の穴馬が知りたい!」というお声にお応えし、石橋武のプレミアムコラム「二頭流一鞍道場」の土曜日版がリニューアル!その週に行われる重賞1~3鞍の注目穴馬をズバリ指摘。枠順確定後の更新だけにより高精度、より勝負に徹した穴馬情報をお伝えすることが可能となります。まさにプレミアムにふさわしい情報となること請け合いです。そして、日曜日版では従来通り、厳選した勝負レースの印、買い目、見解をすべてご覧いただけます。ぜひ、ご期待下さい。
※「二頭流一鞍道場」日曜日版は、スポーツマスターで公開されている勝負予想とまったく同じものを1レース分、ご覧いただけます。
二頭両談【土曜日版】
投稿日:2019/7/6
二頭両談(土曜版)は、スポーツマスターで配信している勝負レースのうち一鞍をピックアップして、穴馬の本命、そしてその見解をお送り致します(プレミアムコラムでは、人気馬の本命、相手の印、買い目などすべて公開しております。ぜひご期待下さい)。
なお、本日の勝負予想は、全4レースの予想を配信致します。
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中京12R 3歳以上1勝クラス 中京ダ1200m
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【単勝二頭流】
穴 馬 ◎ヒロシゲグローリー
人気馬 ◎*********
【穴馬の見解】
◎ヒロシゲグローリーは芝のマイル戦でデビューし、3着、1着と2戦目で勝利。以降、2走前まで芝を使われてきたが惨敗続き。敗因は緩急のつく競馬に不向き、とくに速い脚が使えないこと。ずっと芝を使われて最も速い上がりが34.2秒(先行したとはいえ、新潟外回りでだ)では芝は不向きと言わざるを得ない。惨敗続きは度外視でいい。それもあって前走からダートを使い始めたわけだが、その前走は鼻出血で大敗。ただ、ラスト2ハロン、1000m地点まではラクに逃げられており、ダートではスピード上位のところを見せていた。走りっぷりからも適性は明らかにダートと見ていい。先述したように速い上がりが使えず緩急のついた競馬は苦手だが、言い換えれば一本調子でもダート、特に短距離は向いているということ。逃げ馬に有利な中京ダ1200m、脚抜きのいい馬場も味方に勝ち負けまで見込める。ダート短距離ならやれる。
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「単勝二頭流」勝負レースの予想を見る方法
1. スポーツマスターにアクセスする。
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