コンシェルジュ的 穴馬考察!
JRA開催3競馬場のメインレースの中で最も気になる魅力溢れる『穴馬』を、「棟広良隆が提唱する理論=激走レンジ<range>」に基づいて、理論的に説明します。
先週の回顧
投稿日:2019/8/14
☆先週の振り返り<次走への注目馬>☆
【日曜日】
<札幌7R>
3 アノ
渋化が残り先行馬有利の馬場レベルの中で、4コーナー12番手という位置取り。そこから直線の外目を豪快に差し切ってしまいました。
これまでキャリア4戦全てでメンバー中最速の上がりタイムをマークしている末脚自慢です。レース振りからは小回りコースよりも広いコースの方がより良さが生きるように感じます。
千八の距離もまだ経験がありません。重いダートの阪神・中山千八あたりのレース振りを見てみたいものです。その次は、更に長い距離のパフォーマンスにも興味があります。
<札幌9R>
13 フォークテイル
新馬勝ちは東京でしたが、「稍重」発表。現級の前走は同じ「稍重」で0.5秒差・<5>着止まりでした。それが、今回重い芝の札幌へコースが替わったことでパフォーマンスレベルが一変。
フローラSでは0.5秒差を付けられていたペレに、0.3秒差を付けて逆転しました。重い芝向きの適性をハッキリと示しました。
棟広良隆
プレミアム会員に登録するだけで「コンシェルジュ的 穴馬考察!」を読める!
2024/11/23
2024/11/22
2024/11/17
2024/11/16