コンシェルジュ的 穴馬考察!
JRA開催3競馬場のメインレースの中で最も気になる魅力溢れる『穴馬』を、「棟広良隆が提唱する理論=激走レンジ<range>」に基づいて、理論的に説明します。
先週の回顧
投稿日:2019/9/20
☆先週の振り返り<次走への注目馬>☆
【月曜日】
<阪神12R>
4 トーセンカンビーナ
2・3馬身の出遅れは当たり前。そのロスが出世を遅らせていますが、今回使った上がりは32.9秒。決め手は上のクラスでも十二分に通用する鋭いものを持っています。
直線の長い舞台が合っているのは明らか。阪神が最も合っているように感じるだけに、他のコースでのパフォーマンスに注目します。
<中山12R>
4 イルヴェントデーア
この千二に距離を短縮した前走で初勝利を挙げると、続く昇級戦も制して距離実績を2戦2勝としました。
走破時計も福島千二1.10.0・「良」から、中山千二1.08.4・「重」と短縮。
前で運んだ2頭が粘る展開の中、4コーナー11番手から上がり33.8秒を使って差し切った内容も強いものでした。上でも通用する力を感じます。
あとは、軽い芝でのパフォーマンスをチェックしたいところです。
棟広良隆
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