コンシェルジュ的 穴馬考察!
JRA開催3競馬場のメインレースの中で最も気になる魅力溢れる『穴馬』を、「棟広良隆が提唱する理論=激走レンジ<range>」に基づいて、理論的に説明します。
先週の回顧
投稿日:2019/10/11
☆先週の振り返り<次走への注目馬>☆
【土曜日】
<京都6R>
9 クラシックココア
オーストラリア産駒で、9月6日産まれ。まだ2歳になったばかりで、成長面で他馬とは半年のビハインドがありました。これはかなり大きな差です。
坂路では目立った好時計が出ていましたし、51キロという斤量利があったことは確かですが、このビハインドを跳ね返しての快勝劇は高評価に値します。
今後が楽しみな好素材と見ています。
<東京10R>
8 ナムラカメタロー
函館で平場戦・駒場特別と2連勝。1.44.1・1.44.3と好時計での連勝で、このクラスでも通用する力を感じていましたが、今回は重いダートから軽いダートに替わる点がポイントと見ていました。
結果は0.3秒差・<3>着と悪くないものでした。一応こなしたと見て良いですが、再度重いダートでのパフォーマンス・中央場所の千八の距離をこなせるかなどチェックしたい点は残っています。
また、『左回りだとトモが少し外に流れるところがあるだけに、右回りならもっとやれる。』というレース後の石川裕騎手のコメントは注目に値します。
棟広良隆
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