コンシェルジュ的 穴馬考察!
JRA開催3競馬場のメインレースの中で最も気になる魅力溢れる『穴馬』を、「棟広良隆が提唱する理論=激走レンジ<range>」に基づいて、理論的に説明します。
先週の回顧
投稿日:2019/10/31
☆先週の振り返り<次走への注目馬>☆
【土曜日】
<東京12R>
13 アンダープロミス
デビューからの2戦は中山・新潟と重いダートでの<1>・<3>着。
今回は初めての軽いダートを経験しましたが、後続に0.4秒差を付けた強い勝ちっ振りを見ると重いダートよりも高い適性があると判断出来ます。
直線半ばまで持ったままで、最後までノーステッキ。最後は抑える余裕も見せていました。上でも十分通用するでしょう。
【日曜日】
<東京4R>
14 アカノニジュウイチ
スタートでは後手を踏んで中団後ろからの運びとなりましたが、4コーナーを手応え十分に外目を上がっていくと、直線に入っても持ったまま。
残り1ハロン少しで漸くステッキが入ると素晴らしい末脚を見せ付けて快勝しました。上がり32.9秒という決め手は非常に優秀です。
『返し馬から前向きでいかにも新馬向きという感じだった。』という藤岡佑騎手のレース後のコメントから使われた上積み・成長に関しては心配がありますが、軽い芝での決め手に関しては相当レベルの高いものを持っています。
棟広良隆
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