二頭流一鞍道場
皆様の「重賞の穴馬が知りたい!」というお声にお応えし、石橋武のプレミアムコラム「二頭流一鞍道場」の土曜日版がリニューアル!その週に行われる重賞1~3鞍の注目穴馬をズバリ指摘。枠順確定後の更新だけにより高精度、より勝負に徹した穴馬情報をお伝えすることが可能となります。まさにプレミアムにふさわしい情報となること請け合いです。そして、日曜日版では従来通り、厳選した勝負レースの印、買い目、見解をすべてご覧いただけます。ぜひ、ご期待下さい。
※「二頭流一鞍道場」日曜日版は、スポーツマスターで公開されている勝負予想とまったく同じものを1レース分、ご覧いただけます。
二頭両談【日曜日版】
投稿日:2019/11/24
二頭両談(日曜版)は、スポーツマスターで配信している勝負レースのうち一鞍をピックアップして、穴馬の本命、そしてその見解をお送り致します(プレミアムコラムでは、人気馬の本命、相手の印、買い目などすべて公開しております。ぜひご期待下さい)。
なお、本日の勝負予想はジャパンC(G1)、京阪杯(G3)を含む、全5レースの予想を配信致します。
---------------------------
東京 9R シャングリラ賞 東京ダ1400m
--------------------------
【単勝二頭流】
穴 馬 ◎レンブランサ
人気馬 ◎*********
【穴馬の見解】
◎レンブランサはダート1400mで【0 0 0 6】とまったく勝負になっていないが、これはすべて未勝利時代の戦績。結局中央では勝ち上がれずに、地方で賞金を積んで500万クラス(現1勝クラス)に昇級した。ただ、未勝利時代の勝てなさとは裏腹に1勝クラスはわずか4戦でクリア。さらに2勝クラスに昇級しても緒戦から2着に好走するなど、能力のあるところを見せている。思えばダート1400mばかりを使っていたころは後方から差し脚を活かすという競馬に徹し、実際速い上がりも使えていたのだが、いかんせんそこは未勝利レベル。道中のペースが遅すぎて差し届かずというレースを繰り返すばかりで、むしろ昇級して競馬がしやすくなっているのは明らかだ。近走はローカルの1700〜1800mを中心に使われてきたが、ローカルのその距離は持続力勝負になりやすく、末脚を活かすには不向きな面もある。その点、今回の東京ダ1400mはコース形態から中盤が緩みやすく緩急のつく競馬になることが多い。加えて直線も長く、未勝利とは違って道中のペースも速い。同馬の末脚をフルに活かすことができる舞台と言えるだろう。舞台替わりで人気を落とすだろうが、むしろベストはこの条件。休み明けも調教はきっちり乗られており、緒戦から勝ち負けが期待できる。
-----------------
「単勝二頭流」勝負レースの予想を見る方法
1. スポーツマスターにアクセスする。
2. スポーツマスターで、無料会員登録する。
3. マイページから「石橋武」⇒「勝負予想!二頭流指南(単勝・3連単)」を選んで
ください。
「単勝二頭流」勝負レースの予想サイト
-----------------
石橋武
プレミアム会員に登録するだけで「二頭流一鞍道場」を読める!