二頭流一鞍道場
皆様の「重賞の穴馬が知りたい!」というお声にお応えし、石橋武のプレミアムコラム「二頭流一鞍道場」の土曜日版がリニューアル!その週に行われる重賞1~3鞍の注目穴馬をズバリ指摘。枠順確定後の更新だけにより高精度、より勝負に徹した穴馬情報をお伝えすることが可能となります。まさにプレミアムにふさわしい情報となること請け合いです。そして、日曜日版では従来通り、厳選した勝負レースの印、買い目、見解をすべてご覧いただけます。ぜひ、ご期待下さい。
※「二頭流一鞍道場」日曜日版は、スポーツマスターで公開されている勝負予想とまったく同じものを1レース分、ご覧いただけます。
二頭両談【土曜日版】
投稿日:2019/12/6
二頭両談(土曜版)は、スポーツマスターで配信している勝負レースのうち一鞍をピックアップして、穴馬の本命、そしてその見解をお送り致します(プレミアムコラムでは、人気馬の本命、相手の印、買い目などすべて公開しております。ぜひご期待下さい)。
なお、本日の勝負予想は中日新聞杯(G3)を含む、全5レースの予想を配信致します。
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中山110R アクアラインS 中山ダ1200m
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【単勝二頭流】
穴 馬 ◎ウォリアーズクロス
人気馬 ◎*********
【穴馬の見解】
◎ウォリアーズクロスは、近走で東京ダ1400mを中心に使われているが、東京ダ1400mは向こう正面の距離が長く、コーナーも緩い(大回り)。結果、道中のラップが緩みやすく、ダート、しかも1400mにしてはスローからの瞬発力勝負になることが多い。同馬はその東京でも500万下(現1勝クラス)、1000万下(現2勝クラス)を勝っているが、現級に上がってからの凡走具合を見てもわかるように(着順的な話ではなく、スロー→加速で切れ負けというレース内容が物足りない)、実はこの条件は同馬には不向き。未勝利、500万下を勝っている中山ダ1200mのほうが高い適性を示している。中山ダ1200mはスタート直後から最後の直線に入るまで下り、最後の急坂を迎えるというハイペース→キツい上りとなるタフなコースで、かなりの持続力が求められる。同馬は派オペースになったときの好走率がタ高く、好走したレースはすべからくスピードの持続力で押し切ったもの(言い換えればか急条件では不向きなコースでもその競馬で通用したが、現級になるとさすがに通用しなくなってきているということ)。今回の条件はベストと言えよう。休み明けにも実績はあり、緒戦からいきなり勝ち負けまで見込める。
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「単勝二頭流」勝負レースの予想を見る方法
1. スポーツマスターにアクセスする。
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