二頭流一鞍道場
皆様の「重賞の穴馬が知りたい!」というお声にお応えし、石橋武のプレミアムコラム「二頭流一鞍道場」の土曜日版がリニューアル!その週に行われる重賞1~3鞍の注目穴馬をズバリ指摘。枠順確定後の更新だけにより高精度、より勝負に徹した穴馬情報をお伝えすることが可能となります。まさにプレミアムにふさわしい情報となること請け合いです。そして、日曜日版では従来通り、厳選した勝負レースの印、買い目、見解をすべてご覧いただけます。ぜひ、ご期待下さい。
※「二頭流一鞍道場」日曜日版は、スポーツマスターで公開されている勝負予想とまったく同じものを1レース分、ご覧いただけます。
二頭両談【土曜日版】
投稿日:2020/1/11
二頭両談(土曜版)は、スポーツマスターで配信している勝負レースのうち一鞍をピックアップして、穴馬の本命、そしてその見解をお送り致します(プレミアムコラムでは、人気馬の本命、相手の印、買い目などすべて公開しております。ぜひご期待下さい)。
なお、本日の勝負予想は、全4レースの予想を配信致します。
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中山 9R 朱竹賞 中山芝1200m
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【単勝二頭流】
穴 馬 ◎フィドル
人気馬 ◎*********
【穴馬の見解】
◎フィドルは前走、未勝利を脱した一戦がなかなか秀逸。当時の中山芝1200mで行われていた新馬、未勝利が軒並み1分9秒台で決着するなか、◎フィドルが走った未勝利は前半から速めのペースで流れ、同馬はそれを先行。最後の直線で早めに抜け出さざるを得ない苦しい展開ながら、ダントツの1番人気馬の猛追を凌ぎ切っての勝利で、非常に味のある走りだった。特に先行しつつ後半3ハロン34.6秒(ちなみに前半3ハロンは34.1秒という中山芝1200mらしい前傾ラップ)というレースラップを凌ぐ脚を使ったのは高く評価でき、冒頭に書いたように勝ちタイムも優秀。速い時計が出る開催を勝ち切ったのは、今の中山芝コースの高速馬場で大きな強みになると言えよう。今回も前走と同じような流れが想定されるメンバー構成で、おそらく4〜5番手の競馬になる。前走と同様に早めに先団にとりつき、一瞬の脚を活かす競馬で勝ち負けまで見込める。
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「単勝二頭流」勝負レースの予想を見る方法
1. スポーツマスターにアクセスする。
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