二頭流一鞍道場
皆様の「重賞の穴馬が知りたい！」というお声にお応えし、石橋武のプレミアムコラム「二頭流一鞍道場」の土曜日版がリニューアル！その週に行われる重賞１～３鞍の注目穴馬をズバリ指摘。枠順確定後の更新だけにより高精度、より勝負に徹した穴馬情報をお伝えすることが可能となります。まさにプレミアムにふさわしい情報となること請け合いです。そして、日曜日版では従来通り、厳選した勝負レースの印、買い目、見解をすべてご覧いただけます。ぜひ、ご期待下さい。
※「二頭流一鞍道場」日曜日版は、スポーツマスターで公開されている勝負予想とまったく同じものを１レース分、ご覧いただけます。
二頭両談！
石橋武
二頭両談【日曜日版】
石橋武
投稿日：2020/1/19
二頭両談（日曜版）は、スポーツマスターで配信している勝負レースのうち一鞍をピックアップして、穴馬の本命、そしてその見解をお送り致します（プレミアムコラムでは、人気馬の本命、相手の印、買い目などすべて公開しております。ぜひご期待下さい）。
なお、本日の勝負予想は日経新春杯（G2）、京成杯（G3）を含む、全５レースの予想を配信致します。
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中山10R ジャニュアリーＳ 中山ダ1200m
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【単勝二頭流】
穴 馬 ◎オウケンビリーヴ
人気馬 ◎＊＊＊＊＊＊＊＊＊
【穴馬の見解】
◎土曜日版の初凪Ｓの見解にも書いたように、中山ダートはおそらく凍結防止剤を撒いた影響だろう、パワーを要する前残り馬場となっていた。実際に土曜日に行われたダート戦７鞍を振り返ると、７鞍中、勝ち馬の馬体重が500キロを切っていたのは３鞍。その３鞍にしても、勝ったのは490キロ台、470キロ台、480キロ台と馬格のある馬で、さらに７鞍中６鞍が３コーナーの通過順位１番手が連対。残る１鞍も４コーナーで先頭にとりつく積極的な競馬をした馬だった。つまり、「馬体重500キロ前後・逃げ馬」というのが今週の中山ダートの好走傾向で、当然ここもその傾向に合致する馬を狙っていく。〜人気馬の本命の見解につき中略〜
また、穴馬の本命には◎オウケンビリーヴ。前走は今回と同じ中山ダ1200mで行われたカペラＳを10着に大敗しているが、除外後の転厩&休み明けで、調教からも余裕が残っていたのは明らか。そのぶん前走を使われた上積みは大きく、状態に関しては文句なし。また、前走はあまりのテンの速さに後方からの競馬となったが、ペース次第では前につけられる自在性も武器だ。今回は大外枠からの発走で揉まれずにポジションをとりやすい。状況判断に長けた鞍上がこの前残り傾向を見逃すとも思えず、大型馬&先行馬という条件に沿って、ここは勝ち負けまで期待したい。
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「単勝二頭流」勝負レースの予想を見る方法
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