コンシェルジュ的 穴馬考察!
JRA開催3競馬場のメインレースの中で最も気になる魅力溢れる『穴馬』を、「棟広良隆が提唱する理論=激走レンジ<range>」に基づいて、理論的に説明します。
先週の回顧
投稿日:2020/1/21
☆先週の振り返り<次走への注目馬>☆
【土曜日】
<中山3R>
14番シェダル
スッと先行して2番手から。3コーナーでは抑えられない抜群の手応えで馬なりのまま先頭に立つと、直線でもグイグイ伸びて後続を2.0秒もぶっ千切ってしまいました。
走破時計1.54.6は、同日2勝クラスの特別戦と比較しても1.1秒差しかない優秀なものです。軽いダートでどのようなパフォーマンスを見せるのかが楽しみです。
【日曜日】
<中山4R>
16番トウカイエトワール
同じ中山千二で2連勝。新馬戦は1.14.1「良」→1.11.7「稍重」と大きく短縮しました。
また関西馬なので、中山への長距離輸送を中1週で克服した点も評価に値します。
『将来的には千四も保つと思う。』というレース後のマーフィー騎手のコメントから、千四ながら軽いダートの方が良さそうです。
その辺りのチェックをして、好走レンジ<range>を測りましょう。
棟広良隆
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