二頭流一鞍道場
皆様の「重賞の穴馬が知りたい!」というお声にお応えし、石橋武のプレミアムコラム「二頭流一鞍道場」の土曜日版がリニューアル!その週に行われる重賞1~3鞍の注目穴馬をズバリ指摘。枠順確定後の更新だけにより高精度、より勝負に徹した穴馬情報をお伝えすることが可能となります。まさにプレミアムにふさわしい情報となること請け合いです。そして、日曜日版では従来通り、厳選した勝負レースの印、買い目、見解をすべてご覧いただけます。ぜひ、ご期待下さい。
※「二頭流一鞍道場」日曜日版は、スポーツマスターで公開されている勝負予想とまったく同じものを1レース分、ご覧いただけます。
二頭両談【土曜日版】
投稿日:2020/4/25
二頭両談(土曜版)は、スポーツマスターで配信している勝負レースのうち一鞍をピックアップして、穴馬の本命、そしてその見解をお送り致します(プレミアムコラムでは、人気馬の本命、相手の印、買い目などすべて公開しております。ぜひご期待下さい)。
なお、本日の勝負予想は福島牝馬S(G3)を含む、全4レースの予想を配信致します。
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東京10R 府中特別 東京芝1400m
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【単勝二頭流】
穴 馬 ◎レッドルチア
人気馬 ◎*********
【穴馬の見解】
基本的にはスタートから飛ばしてゴールまで粘り込むという持続力を要する1400m戦だが、東京(と京都外回り)の場合はコース形態から道中のペースが緩みやすく、瞬発力勝負になりやすい。ましてやこのレースはさらにその傾向が強くなる牝馬限定戦で、出走メンバーのなかにもなにがなんでもハナを切りたい馬もいない。スローからの瞬発力勝負となる公算が非常に高いレースだ。となると、上がり3ハロンでいかに速い上がりを使えるかの勝負で、位置取りもあまり関係ない。
そこで穴馬の本命は◎レッドルチア。3走前に福島芝1200mで勝ち上がり、その後も1200mの速い流れで競馬をしているが、道中の走り、追走に手一杯でチョロっと伸びて終わりという競馬ぶりからも、明らかに1200mでは距離が短い印象を受ける。今回は1ハロンの距離延長で、しかもスローペース。今まで瞬発力を活かせる競馬にあまり使ってもらえなかったが、今回は思う存分に末脚勝負に徹することができる。同馬はこれまで3回の最速上がりをマークしているが、そのいずれもが東京芝コースでのもの。なだらかな坂(ほぼ平坦という認識でいい)と長い直線、スローペースの上がり勝負という展開利も含め、勝ち負けまで期待できる。
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「単勝二頭流」勝負レースの予想を見る方法
1. スポーツマスターにアクセスする。
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