(土)重賞対談結論・(日)最終レース予想
奥田隆一郎のプレミアムコラムは、土曜に重賞対談の最終結論、日曜に最終レース予想をお届けします。土曜はスポーツコラム(無料)でメインレースの注目馬を取り上げましたが、そのレースの最終結論(予想の印を含む)をプレミアムコラムにて公開します。また日曜は、最終レースの予想を公開します。馬券で勝って帰るためにもっとも重要なレースは最終レースといえます。それまで勝っている人はそれ以上の回収を、仮に負けていたとしても一発逆転があるのが最終レース。まさに「終わり良ければすべて良し!」を地でいくプレミアムコラムとなること間違いなし。是非、ご期待下さい。
直結式重賞対談 〜青葉賞(G2)〜
投稿日:2020/5/1
Vstyle編集者(以下、編) 奥田さん、今週から天皇賞(春)、NHKマイルC、ヴィクトリアマイル、オークス、日本ダービー、安田記念と、6週連続G1がスタートです!
奥田隆一郎(以下、奥) 5月31日のダービーに向けて、春で一番の盛り上がりを見せる時期だよね〜。
編 ですね〜。去年の秋のG1実績もあって、6週連続G1のここで一気にお申し込みが増えましたよ(笑)。
奥 そうなんだ(笑)。じゃあ、まずは(期間4週目の)オークスまでに余裕を持っていただかないとね。
編 そうですね。
奥 それにしても、この注目度の高いシーズンに予想を見ていただけるのは嬉しいよね。メジャーな馬の出走が多いから、直結がどういう理論なのか、どういう予想をしているのか、そしてどんな的中があるのかをよりわかりやすく理解していただけると思うので。
編 そうですよね〜。実際、G1週に始めると長く続ける方が多いという傾向もあるんですよ。
奥 そうなんだ。
編 まあ、去年の秋のように的中率がすごいというのもあるんですけど。それに長く見てもらえれば、それだけ安定しているというのがわかっていただけますし。
奥 そうだね〜。この4週間でけっこうなプラスにもっていける自信はあるし、安心して見ていられる予想を心がけたいね。
編 ええ、そのためにもまずはダービートライアルの青葉賞で景気付けですね。さっそく注目馬をお願いします!
奥 じゃあ、まずはフライライクバードに注目しようか。
編 前々走で同距離の未勝利を、そして前走で同じく阪神芝2400mのアザレア賞を勝っていますね。
奥 そうね。去年は中距離戦で勝てなかったけど、3歳になって直結コースの阪神芝2400mで連勝。3歳になっての成長と距離を延ばしていいところがでてきたよね。
編 ですね。未勝利は5馬身差の圧勝でしたし、前走も窮屈なところがありながらの勝利で。
奥 とくにアザレア賞勝ちは高く評価すべきレース、近5年の青葉賞のうち4年で前走アザレア賞勝ちの馬が馬券に絡んでいるんだ。
編 お〜、たしかに。
奥 適性の高さ、そしてローテーションの良さの両面から推奨できるだけに好走が期待できるよ。
編 そうですね。
奥 続いてチェックするのはメイショウボサツ。
編 前走、大寒桜賞を勝って臨んできます。たしか大寒桜賞も青葉賞と相性がいいんじゃなかったでしたっけ?
奥 そうそう。近5年の青葉賞のうち4年で前走大寒桜賞勝ち馬が馬券圏内に好走しているんだよね。さっきのアザレア賞と合わせて注目のレースなんだ。
編 たしかに。
奥 メイショウボサツ自身、右回りでは5戦0勝だけど、左回りでは3戦2勝(3連対)と好成績を挙げている典型的なサウスポー。東京芝コースなら力を発揮できる馬だからね。
編 激走のにおいがプンプンしますね〜。
奥 弥生賞の大敗とか人気を落とす要素が多いので、ここは妙味を含めて期待したいなと。
編 そうですね。では続いてプレミアムコラムのお話をお願いします。
※この続きはプレミアムコラムにてご覧いただけます。ぜひ、ご期待ください。
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