二頭流一鞍道場
皆様の「重賞の穴馬が知りたい!」というお声にお応えし、石橋武のプレミアムコラム「二頭流一鞍道場」の土曜日版がリニューアル!その週に行われる重賞1~3鞍の注目穴馬をズバリ指摘。枠順確定後の更新だけにより高精度、より勝負に徹した穴馬情報をお伝えすることが可能となります。まさにプレミアムにふさわしい情報となること請け合いです。そして、日曜日版では従来通り、厳選した勝負レースの印、買い目、見解をすべてご覧いただけます。ぜひ、ご期待下さい。
※「二頭流一鞍道場」日曜日版は、スポーツマスターで公開されている勝負予想とまったく同じものを1レース分、ご覧いただけます。
二頭両談【土曜日版】
投稿日:2020/5/9
二頭両談(土曜版)は、スポーツマスターで配信している勝負レースのうち一鞍をピックアップして、穴馬の本命、そしてその見解をお送り致します(プレミアムコラムでは、人気馬の本命、相手の印、買い目などすべて公開しております。ぜひご期待下さい)。
なお、本日の勝負予想は京都新聞杯(G2)を含む、全4レースの予想を配信致します。
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新潟10R はやぶさ賞 新潟芝1000m
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【単勝二頭流】
穴 馬 ◎リッチクレマチス
人気馬 ◎*********
【穴馬の見解】
開幕週の新潟芝1000mは基本の外枠有利は当然として、前につけられなければまず勝負にならない。つまり、テンのスピードが重要となる。いくら有利な外枠とはいえ、前に行けなければ馬群に包まれて前が壁になるだけ。内を回して伸びてくるにしてもロスが多すぎて(外枠有利が意識にこびりついているため、外にこだわりすぎて内枠を回そうという騎手もほとんどいないが)、勝ち負けとなると相当厳しい。テンが速いこと、スピード持続力があること、そして外枠のほうが望ましい。この3点を重点的にチェックしたい。
そこで穴馬の本命には◎リッチクレマチスを推す。1勝クラスに昇級後は負け続きだが、このコースでは(新潟芝1000m以外の)近走成績が悪くとも度外視でいい。それよりも小倉の荒れ馬場でもテンのスピードを維持して先行できていること、近2走の福島にしても外枠、激しいポジション争いのなかを先行できており、テンのスピード、持続力に関しては文句なし。そもそも未勝利時代とはいえこの舞台で2着に好走しており、適性に疑いはないのだが。今回は外めの枠、同馬より外に速い馬がいないことを考えると、最悪でも2番手、3番手は確保できるだろう。最適の舞台で絶好のポジション確保ならまず崩れない。勝ち負けまで期待したい。
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「単勝二頭流」勝負レースの予想を見る方法
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