コンシェルジュ的 穴馬考察!
JRA開催3競馬場のメインレースの中で最も気になる魅力溢れる『穴馬』を、「棟広良隆が提唱する理論=激走レンジ<range>」に基づいて、理論的に説明します。
先週の回顧
投稿日:2020/7/15
☆先週の振り返り<次走への注目馬>☆
【土曜日】
<阪神2R>
18番リズムオブラヴ
デビュー戦の前走は既走馬相手ながら1番人気に支持されましたが、1.3秒差・<8>着に終わりました。しかし、叩き2走目の今回は鮮やかな変わり身。3番手から4コーナーでは馬なりで先頭に躍り出ると、直線では後続を引き離す一方。余力十分で0.9秒差を付けて圧勝しました。
道悪の適性の高さも感じますが、軽い芝のパンパンの「良」でのパフォーマンスがどのようなものとなるか。楽しみです。
<函館2R>
1番ノワールフレグラン
ここまでの3戦は<9>・<5>・<8>着。着差は0.9・1.7・3.6秒とダートでの2戦の着差を考えると今回に一変振りには驚かされます。初めて装着したブリンカーの効果が大きかったということでしょう。それはレース後に吉田隼騎手も言及しています。
マークした走破時計1.45.6は同日の1勝クラスよりも0.4秒早いもの、2勝クラスとは0.6秒差。この比較からも優秀だったのは一目瞭然です。上のクラスでも通用するパフォーマンスですが、適性がまだ全く見えていなだけにそこを探る必要があります。
棟広良隆
プレミアム会員に登録するだけで「コンシェルジュ的 穴馬考察!」を読める!
2024/11/23
2024/11/22
2024/11/17
2024/11/16