(土)重賞対談結論・(日)最終レース予想
奥田隆一郎のプレミアムコラムは、土曜に重賞対談の最終結論、日曜に最終レース予想をお届けします。土曜はスポーツコラム(無料)でメインレースの注目馬を取り上げましたが、そのレースの最終結論(予想の印を含む)をプレミアムコラムにて公開します。また日曜は、最終レースの予想を公開します。馬券で勝って帰るためにもっとも重要なレースは最終レースといえます。それまで勝っている人はそれ以上の回収を、仮に負けていたとしても一発逆転があるのが最終レース。まさに「終わり良ければすべて良し!」を地でいくプレミアムコラムとなること間違いなし。是非、ご期待下さい。
直結式重賞対談 〜阿武隈S〜
投稿日:2020/7/18
Vstyle編集者(以下、編) 奥田さん、すげ〜わ(笑)。もう笑うしかない(笑)。
奥田隆一郎(以下、奥) 参ったか(笑)。
編 参りました。脱帽です。七夕賞、2年連続で10万馬券的中ですよ。素晴らしすぎる。
奥 すごいよね〜。
編 人ごとか(笑)。いや、でもホントすごくて、去年が17万2,290円(3連複3万1,460円)的中で、今年が11万1,330円(3連複1万9,850円)的中。これだけ荒れたレースをよく獲れるなと。
奥 今年の七夕賞は1番人気(ジナンボー)、2番人気(ヒンドゥタイムズ)が飛ぶ可能性は高いと思っていたし、荒れるだろうなとは戦前から言っていたからね。
編 ですよね。実際、ヒンドゥタイムズは無印にしていましたし。で、勝ったのは3番人気の○クレッシェンドラヴ。対抗評価でしたね。
奥 去年の七夕賞で2着、福島記念で1着と、わかりやすく同コースの重賞実績がある馬だからね。波乱の立役者△ブラヴァスは直結コースの阪神芝2000mでヒンドゥタイムズに勝っているにもかかわらず、ヒンドゥタイムズの2番人気に対して、△ブラヴァスは7番人気。
編 これぞ妙味という人気だったわけですね。
奥 そうだね。
編 あとは福島芝で4戦4勝のコース巧者△ヴァンケドミンゴ(6人気3着)ですね。
奥 今回もコース巧者ぶりを発揮してくれたね。
編 ですね。とにかく完璧! ありがとうございました! この調子で今週もお願いしますね。日曜日には2000mのハンデ重賞がありますし。
奥 そうね。その前に土曜日の【直結式 勝負予想】で軍資金稼ぎもしておかないと。
編 たしかに。このあと、楽しみにしています! で、【直結式 重賞対談】はどのレースを取り上げます?
奥 せっかくだから七夕賞と同じ福島芝2000mのハンデ戦を取り上げようと思うんだけど。
編 お、素晴らしい! いいですね〜。福島メインの阿武隈Sですね。
奥 そうそう。
編 ではさっそく奥田さんの注目馬をお願いします。
奥 じゃあ、まずはバリングラから。
編 前走、福島芝2000mのエールSを2着に好走していますからね。しかも勝ったのは先週の七夕賞で3着だったヴァンケドミンゴという。
奥 そう、そこ大事ね。ヴァンケドミンゴは福島芝を4戦4勝で七夕賞に臨んで6番人気3着。コース適性がかなり高い馬だったよね。その馬に続く2着というのは高く評価できるからね。
編 そうですよね〜。
奥 前走と同コースで斤量は1キロ減というのもプラスだし、好走が期待できるよ。
編 続いては?
奥 続いてはカフジジュピターもチェック。
編 前走も含め、福島芝コースで2戦2勝のパーフェクト。
奥 そうそう。1勝クラス勝ちと2勝クラス勝ちが直結コースの福島芝1800mなんだよね。
編 そうか、しかも直結コースなのか。
奥 そう。コース適性は高いよ。今回も明らかに福島開催を狙ったローテーションで臨んでくるし、昇級戦とはいえ前走から2キロ減なら十分に通用する。アタマからの馬券も買っておきたい一頭だよ。
編 そうですよね。では続いてプレミアムコラムのお話をお願いします。
※この続きはプレミアムコラムにてご覧いただけます。ぜひご期待下さい。
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