二頭流一鞍道場
皆様の「重賞の穴馬が知りたい!」というお声にお応えし、石橋武のプレミアムコラム「二頭流一鞍道場」の土曜日版がリニューアル!その週に行われる重賞1~3鞍の注目穴馬をズバリ指摘。枠順確定後の更新だけにより高精度、より勝負に徹した穴馬情報をお伝えすることが可能となります。まさにプレミアムにふさわしい情報となること請け合いです。そして、日曜日版では従来通り、厳選した勝負レースの印、買い目、見解をすべてご覧いただけます。ぜひ、ご期待下さい。
※「二頭流一鞍道場」日曜日版は、スポーツマスターで公開されている勝負予想とまったく同じものを1レース分、ご覧いただけます。
二頭両談【土曜日版】
投稿日:2020/8/7
二頭両談(土曜版)は、スポーツマスターで配信している勝負レースのうち一鞍をピックアップして、穴馬の本命、そしてその見解をお送り致します(プレミアムコラムでは、人気馬の本命、相手の印、買い目などすべて公開しております。ぜひご期待下さい)。
なお、本日の勝負予想は、全4レースの予想を配信致します。
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札幌11R 札幌日経オープン(L) 札幌芝2600m
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【単勝二頭流】
穴 馬 ◎ロサグラウカ
人気馬 ◎*********
【穴馬の見解】
札幌芝2600mのポイントはコーナーへの対応。札幌芝コース自体、コーナーが大きく、直線は短い。少し大袈裟に言うならば円に近い形で、ずっとカーブを回っているようなレイアウトだ。このコースで6回もコーナーを回るということは、コーナーでちゃんと加速できるかどうかという器用さが求められ、リステッドレースとはいえハンデ戦ということを考えると単純な能力の高さというよりも、器用さ、対応力の勝負と考えたほうが良いレースだ。
そこで穴馬の本命には◎ロサグラウカ。オープンクラスでの実績はないが、ここまで4勝中2勝が小(内)回りでコーナーを6回回る中山芝2500m。器用さには定評があり、小回りを前付けして押し切る先行力もある。前走のダイヤモンドSはクラスの壁以前に展開が厳しすぎで、度外視。同馬の強みが活かせる札幌芝2600mで巻き返しを期待したい。
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「単勝二頭流」勝負レースの予想を見る方法
1. スポーツマスターにアクセスする。
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