二頭流一鞍道場
皆様の「重賞の穴馬が知りたい!」というお声にお応えし、石橋武のプレミアムコラム「二頭流一鞍道場」の土曜日版がリニューアル!その週に行われる重賞1~3鞍の注目穴馬をズバリ指摘。枠順確定後の更新だけにより高精度、より勝負に徹した穴馬情報をお伝えすることが可能となります。まさにプレミアムにふさわしい情報となること請け合いです。そして、日曜日版では従来通り、厳選した勝負レースの印、買い目、見解をすべてご覧いただけます。ぜひ、ご期待下さい。
※「二頭流一鞍道場」日曜日版は、スポーツマスターで公開されている勝負予想とまったく同じものを1レース分、ご覧いただけます。
二頭両談【土曜日版】
投稿日:2020/8/21
二頭両談(土曜版)は、スポーツマスターで配信している勝負レースのうち一鞍をピックアップして、穴馬の本命、そしてその見解をお送り致します(プレミアムコラムでは、人気馬の本命、相手の印、買い目などすべて公開しております。ぜひご期待下さい)。
なお、本日の勝負予想は全4レースの予想を配信致します。
------------------------
新潟 9R 瀬波温泉特別 新潟ダ1800m
------------------------
【単勝二頭流】
穴 馬 ◎グラマラスライフ
人気馬 ◎*********
【穴馬の見解】
◎グラマラスライフはよほど新潟のコース形態、砂質が合うのか、新潟ダートでは確実にパフォーマンスを上げて【1 0 1 0】。実際、1勝クラスでも中央に再転入し中京、東京を14着、12着と大敗後の新潟ダ1800mで1着。その次走、昇級緒戦の2勝クラス特別を3着とパフォーマンスを跳ね上げ、近3走は中山、東京で3連続凡走(2走前は芝で度外視でいいが)。中京ダ1400mは忙しすぎで追走で一杯。東京ダ1600mは同馬には瞬発力が求められすぎ、中山ダ1800mは冬場ということもあってパワフル馬場が合わなかった印象だ。
同馬はもともと芝でデビュー、その後も数戦好走しているように、軽い走りをする馬(芝ではスピード不足だったが)で、ダートで走るには新潟のように軽いダートが合うのだろう。そこに先行有利のコース形態、息のいれやすいラップ形態、同馬の器用さが活かせる小回りコーナーがそれぞれ武器になっている。同馬にとって、まさにベストマッチのコースがここ新潟ダ1800mと言えよう。△*********に早めに取り付く競馬ができれば、勝ち負けまで期待できる。
-----------------
「単勝二頭流」勝負レースの予想を見る方法
1. スポーツマスターにアクセスする。
2. スポーツマスターで、無料会員登録する。
3. マイページから「石橋武」⇒「勝負予想!二頭流指南(単勝・3連単)」を選んで
ください。
「単勝二頭流」勝負レースの予想サイト
-----------------
石橋武
プレミアム会員に登録するだけで「二頭流一鞍道場」を読める!