二頭流一鞍道場
皆様の「重賞の穴馬が知りたい!」というお声にお応えし、石橋武のプレミアムコラム「二頭流一鞍道場」の土曜日版がリニューアル!その週に行われる重賞1~3鞍の注目穴馬をズバリ指摘。枠順確定後の更新だけにより高精度、より勝負に徹した穴馬情報をお伝えすることが可能となります。まさにプレミアムにふさわしい情報となること請け合いです。そして、日曜日版では従来通り、厳選した勝負レースの印、買い目、見解をすべてご覧いただけます。ぜひ、ご期待下さい。
※「二頭流一鞍道場」日曜日版は、スポーツマスターで公開されている勝負予想とまったく同じものを1レース分、ご覧いただけます。
二頭両談【日曜日版】
投稿日:2020/10/18
二頭両談(日曜版)は、スポーツマスターで配信している勝負レースのうち一鞍をピックアップして、穴馬の本命、そしてその見解をお送り致します(プレミアムコラムでは、人気馬の本命、相手の印、買い目などすべて公開しております。ぜひご期待下さい)。
なお、本日の勝負予想は秋華賞(G1)を含む、全5レースの予想を配信致します。
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京都12R 平城京S 京都ダ1800m
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【単勝二頭流】
穴 馬 ◎スペクター
人気馬 ◎*********
【穴馬の見解】
◎スペクターは長くいい脚を使えるのが武器で、好走時は向正面で一気にポジションを上げてゴールまで押し切るパターン。現級の3勝クラスでは好走は少ないとはいえ、その視点からみると3走前、2走前と非常に強い競馬をしているのがわかる。3走前は1、2着が3コーナー2番手、1番手の馬という典型的な前残り決着だったが、同馬は13-13-9-6という位置取りながら3着。前の2頭と比較すると相当長く脚を使わされているが、それでもメンバー中2位という上がりをマーク。2走前にしても着順的には6着だが圧倒的に先行有利の新潟ダ1800mで4コーナー9番手から0.2差まで追い上げた。内容は悪くないどころか、評価すべきものだ。京都ダ1800mは向正面の上り坂でペースが緩むため、同馬のようなマクりタイプには走りやすいコースで、同馬自身この京都ダ1800mでは2勝を挙げている。ハナは*********だろうが、砂を被りたくない△*********の出方ひとつでペースが変わってくるが、マクって良し、中団で脚を溜めても良しの◎スペクターにはこれも好都合。鞍上の騎乗スタイルとも合っている印象で、勝ち負けまで期待できる。
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「単勝二頭流」勝負レースの予想を見る方法
1. スポーツマスターにアクセスする。
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