(土)重賞対談結論・(日)最終レース予想
奥田隆一郎のプレミアムコラムは、土曜に重賞対談の最終結論、日曜に最終レース予想をお届けします。土曜はスポーツコラム(無料)でメインレースの注目馬を取り上げましたが、そのレースの最終結論(予想の印を含む)をプレミアムコラムにて公開します。また日曜は、最終レースの予想を公開します。馬券で勝って帰るためにもっとも重要なレースは最終レースといえます。それまで勝っている人はそれ以上の回収を、仮に負けていたとしても一発逆転があるのが最終レース。まさに「終わり良ければすべて良し!」を地でいくプレミアムコラムとなること間違いなし。是非、ご期待下さい。
直結式重賞対談 〜富士S(G2)〜
投稿日:2020/10/24
Vstyle編集者(以下、編) 奥田さん、今週も雨の心配がありましたけど、なんとか金曜日に止んでくれましたね。
奥田隆一郎(以下、奥) そうね。京都は菊花賞が行われる日曜日には芝は良馬場まで回復するんじゃないかな。
編 ですよね。今の京都では最後のG1になるので、良馬場でできそうでなによりですよ。
奥 雨なら雨で荒れそうで面白そうだったけど(笑)、まあ、良しということにしておこう。
編 そう、ここのところ馬場が読みづらい開催が続いていたので、これでいいんです(笑)。でもそんな馬場が読みづらいなか、先週は京都では清滝特別の3連単から日曜日最終の平城京Sの3連単まできっちり獲ってくれましたよね。
奥 そうね。傾向は掴めているよね。配当的には東京の鷹巣山特別の3連単のほうが良かったけど(3連単2万6,760円)。
編 まあ、配当はあとからついてくるということで、まずは的中ですよ。土曜日も菊花賞に向けて、きっちり資金を増やしていきましょう! ということで、どのレースを取り上げます?
奥 やはり重賞のほうがいいでしょう。富士Sにしようか。
編 今年からG2に格上げ。新旧のNHKマイルC勝ち馬が出走してきますし、少頭数とはいえ、G2にふさわしいメンバーが揃いましたよね。
奥 そうね。
編 ではさっそく奥田さんの注目馬を伺っていきましょう。まずはどの馬に注目していますか?
奥 まずはサトノアーサー。
編 前走、関屋記念を勝って、久々の重賞勝利を決めています。
奥 そうそう。その新潟芝1600mが直結コースなんだ。で、その前の重賞勝ちが4歳時のエプソムC(東京芝1800m)で、これも直結コース。
編 複数の直結コースの重賞勝ち馬になるんですね。
奥 そういうこと。特に東京芝で重賞を勝っているのはいいよね。そのあと4歳秋から5歳秋まで長期休養を挟んで、復帰後は勝ち切れないレースが続いたんだけど、さっきの関屋記念で完全復活したと。
編 ですね。
奥 サトノアーサーは直線が長いコースの芝1600〜1800mがベスト条件で、今回も勝ち負けまで期待できるよ。
編 なるほど。
奥 続いてチェックするのはワーケア。
編 こちらも3歳馬。ただ弥生賞で2着したあと、精彩を欠いているような……
奥 前走は休み明けだったしね〜。ただ、直結コースでは東京芝1800mで新馬とアイビーSを連勝しているし、直結コースではないけど、ホープフルSとディープインパクト記念を好走しているのは3歳馬で上位の実績でもある。
編 それもあってダービーでは3番人気に支持されていましたもんね。
奥 そうね。現状、G1では善戦までだけど、G2、G3なら勝ち負けできるレベルにある。デビューから2戦の東京芝コースでの内容が良かったし、前走からの距離設定を活かした変わり身を警戒しておきたいね。
編 なるほど〜。では続いてプレミアムコラムのお話をお願いします。
※この続きはプレミアムコラムにてご覧いただけます。ぜひ、ご期待ください。
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