(土)重賞対談結論・(日)最終レース予想
奥田隆一郎のプレミアムコラムは、土曜に重賞対談の最終結論、日曜に最終レース予想をお届けします。土曜はスポーツコラム(無料)でメインレースの注目馬を取り上げましたが、そのレースの最終結論(予想の印を含む)をプレミアムコラムにて公開します。また日曜は、最終レースの予想を公開します。馬券で勝って帰るためにもっとも重要なレースは最終レースといえます。それまで勝っている人はそれ以上の回収を、仮に負けていたとしても一発逆転があるのが最終レース。まさに「終わり良ければすべて良し!」を地でいくプレミアムコラムとなること間違いなし。是非、ご期待下さい。
直結式重賞対談 〜ステイヤーズS(G2)〜
投稿日:2020/12/5
Vstyle編集者(以下、編) 奥田さん、まずはジャパンCをきっちり的中ということで、あの歴史に残るレースの馬券を獲ったのは自慢ですよね。
奥田隆一郎(以下、奥) あの配当だからね〜(苦笑)。自慢かどうかは知らないけど……、あ、でも20年後とかに自慢できるか、当たったというだけで(笑)。でもそれよりもあのレースを予想できたこと、見られたことのほうが嬉しいよ、個人的には。
編 ものすごいメンバーでしたからね。たしかにそれを予想して皆さんみてくださったというのは予想家冥利に尽きますよね。結果、配当はどうあれ皆さんに当たり馬券をお届けできたわけで。
奥 でも馬券的にはこれからの1カ月が面白いだろうね〜。
編 師走開催。
奥 そう。秋のG1は堅いレースが多かったけど、特に2歳G1なんかは高配当が期待できそうだし。
編 なんと言っても阪神Cがありますしね(笑)。
奥 そうだね。これまで堅かったぶん、大きく取り返したい開催だよね。
編 で、その開催の最初に行われるのが、中山芝3600m、JRA最長距離の重賞ステイヤーズSですね。
奥 そうね。JRA唯一の距離で行われるレースだから、適性がモロに出るよね。直結的にはかなり楽しみなレースだよ。
編 いいですね。ではさっそく奥田さんの注目馬を教えていただけますか?
奥 了解。まずはシルヴァンシャーに注目だね。
編 前走は京都大賞典で4着でしたね。
奥 そう、8番人気で4着。去年の京都大賞典では3着だったんだけど、去年より相手が強かったからね。4着といえども直結コースの重賞だから上々の結果じゃないかな。
編 ですよね。
奥 それに去年の3着にしても、重賞初挑戦での3着。前残りの流れを差しての好走だけに高く評価できるし。
編 直結コースの重賞か。それは心強いですよね。
奥 コース適性は文句なしだよね。今回は秋2走目で前走をひと叩きされた上積みも期待できる。前走よりも相手は軽くなっているし、勝ち負けまで期待できるよ。
編 なるほど。
奥 続いてチェックするのはメイショウテンゲン。
編 長距離戦、強いですよね〜。ダイヤモンドS2着、阪神大賞典3着と走っていますし。
奥 そうだね。去年のステイヤーズSを3歳ながら4着に善戦したときから長距離適性を見せていて、その後にキミが言ったように長距離重賞を次々好走。しかもダイヤモンドS(東京芝3400m)、阪神大賞典(阪神芝3000m)はともに直結コースだからね。
編 お〜、複数の直結コースの重賞激走馬になるのか。
奥 その通り。コース適性はかなり高いよ。それにそもそもこの馬は重賞では3000m以上の距離がないと好走するのが難しいよね。そういう意味でも前走からの距離延長は好材料で、巻き返しが期待できるよ。
編 たしかに。長距離はホント安定しているもんな〜。では続いてプレミアムコラムのお話をお願いします。
※この続きはプレミアムコラムにてご覧いただけます。ぜひ、ご期待下さい。
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