二頭流一鞍道場
皆様の「重賞の穴馬が知りたい!」というお声にお応えし、石橋武のプレミアムコラム「二頭流一鞍道場」の土曜日版がリニューアル!その週に行われる重賞1~3鞍の注目穴馬をズバリ指摘。枠順確定後の更新だけにより高精度、より勝負に徹した穴馬情報をお伝えすることが可能となります。まさにプレミアムにふさわしい情報となること請け合いです。そして、日曜日版では従来通り、厳選した勝負レースの印、買い目、見解をすべてご覧いただけます。ぜひ、ご期待下さい。
※「二頭流一鞍道場」日曜日版は、スポーツマスターで公開されている勝負予想とまったく同じものを1レース分、ご覧いただけます。
二頭両談【日曜日版】
投稿日:2020/12/13
二頭両談(日曜版)は、スポーツマスターで配信している勝負レースのうち一鞍をピックアップして、穴馬の本命、そしてその見解をお送り致します(プレミアムコラムでは、人気馬の本命、相手の印、買い目などすべて公開しております。ぜひご期待下さい)。
なお、本日の勝負予想は阪神JF(G1)、香港G1の3レースを含む、全8レースの予想を配信致します。
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阪神12R 3歳以上2勝クラス 阪神ダ1400m
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【単勝二頭流】
穴 馬 ◎ケイアイワイプ
人気馬 ◎*********
【穴馬の見解】
2勝クラスとしてはレベルの高かった妙見山特別組を中心に狙う。妙見山特別は【12.1 - 11.0 - 12.0 - 12.2 - 12.1 - 12.2 - 13.1】というレースラップ。テンから速い流れが続きラスト2ハロン目までは最も遅いラップでも12.2秒。結果、最後の1ハロンは大きく失速して13.1秒までラップが落ちるという、かなり厳しいレースとなった。
穴馬の本命にはその妙見山特別で14着に大敗した◎ケイアイワイプ。前走は砂を被るのを嫌がる同馬にとって最悪の最内枠スタート。おまけに前述したような超ハイペースではあの大敗も致し方なしというところ。昇級戦云々の話ですらなかった。今回は前走から一転、揉まれない大外枠を引き、またメンバー構成からも速めの平均ペースが予想される。行こうと思えば同馬でもハナに立てるメンバーで、仮にほかにいく馬がいても問題ない馬。それも大外枠ならまったく気にするところではない。タフな阪神、そして中京のダート1400mでラクに勝ってきている馬で、条件さえ整えば押し切れるだけの適性&能力はある。前走大敗からの巻き返しが期待できる。
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「単勝二頭流」勝負レースの予想を見る方法
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