二頭流一鞍道場
皆様の「重賞の穴馬が知りたい！」というお声にお応えし、石橋武のプレミアムコラム「二頭流一鞍道場」の土曜日版がリニューアル！その週に行われる重賞１～３鞍の注目穴馬をズバリ指摘。枠順確定後の更新だけにより高精度、より勝負に徹した穴馬情報をお伝えすることが可能となります。まさにプレミアムにふさわしい情報となること請け合いです。そして、日曜日版では従来通り、厳選した勝負レースの印、買い目、見解をすべてご覧いただけます。ぜひ、ご期待下さい。
※「二頭流一鞍道場」日曜日版は、スポーツマスターで公開されている勝負予想とまったく同じものを１レース分、ご覧いただけます。
二頭両談！
石橋武
二頭両談【土曜日版】
石橋武
投稿日：2021/1/30
二頭両談（土曜版）は、スポーツマスターで配信している勝負レースのうち一鞍をピックアップして、穴馬の本命、そしてその見解をお送り致します（プレミアムコラムでは、人気馬の本命、相手の印、買い目などすべて公開しております。ぜひご期待下さい）。
なお、本日の勝負予想は、全４レースの予想を配信致します。
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東京 9R 銀蹄Ｓ 東京ダ1400m
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【単勝二頭流】
穴 馬 ◎エピックアン
人気馬 ◎＊＊＊＊＊＊＊＊＊
【穴馬の見解】
東京ダ1400mはスタートしてから最初のコーナーまでの距離が短く、レース序盤が速くなりにくい。結果、スロー→瞬発力勝負になりがちで、スローの前半で脚を溜め、東京の長い直線を速い上がりで差してくるタイプの好走が非常に多いのが特徴だ。
なかでも好走が期待できるのが同コース実績馬。ダート短距離としては珍しい前半スロー→後半の末脚勝負となるため、スペシャリストが生まれやすいのだ。特にラスト３ハロンをメンバー中３位以内の上がりで後方から差して好走した実績のある馬が、その後何度も好走してくるケースはかなり狙いやすい。そのほか中山ダ1200mで上がり最速をマークした馬が東京の長い直線でその特性をフルに発揮してくるパターンにも穴として要注目。このレースだと△スーパーアキラが該当する。
日曜日の根岸Ｓも上記のような特徴のある馬が好走してくるので、自分なりに探してみるのもいいだろう。もちろん勝負予想も配信するのでご安心を（※スポーツマスターで配信）。
話は逸れたが、これらの条件も加味しつつ穴馬の本命に推したのが◎エピックアン。５走前に東京ダ1400mを後方からメンバー中２位の上がりで差して楽勝。その次走でも上がり最速で昇級初戦を５着に善戦している。その後はベストより１ハロン長いマイル戦や、前走の東京とはまったく流れの違う阪神ダ1400mでの凡走を挟んでいるが、ベスト条件の東京ダ1400mなら巻き返しが可能。近走より相手関係もラクになり、勝ち負けまで期待できる。
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「単勝二頭流」勝負レースの予想を見る方法
１. スポーツマスターにアクセスする。
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