二頭流一鞍道場
皆様の「重賞の穴馬が知りたい!」というお声にお応えし、石橋武のプレミアムコラム「二頭流一鞍道場」の土曜日版がリニューアル!その週に行われる重賞1~3鞍の注目穴馬をズバリ指摘。枠順確定後の更新だけにより高精度、より勝負に徹した穴馬情報をお伝えすることが可能となります。まさにプレミアムにふさわしい情報となること請け合いです。そして、日曜日版では従来通り、厳選した勝負レースの印、買い目、見解をすべてご覧いただけます。ぜひ、ご期待下さい。
※「二頭流一鞍道場」日曜日版は、スポーツマスターで公開されている勝負予想とまったく同じものを1レース分、ご覧いただけます。
二頭両談【土曜日版】
投稿日:2021/2/5
二頭両談(土曜版)は、スポーツマスターで配信している勝負レースのうち一鞍をピックアップして、穴馬の本命、そしてその見解をお送り致します(プレミアムコラムでは、人気馬の本命、相手の印、買い目などすべて公開しております。ぜひご期待下さい)。
なお、本日の勝負予想は、全5レースの予想を配信致します。
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東京10R テレビ山梨杯 東京芝1400m
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【単勝二頭流】
穴 馬 ◎グレイテスト
人気馬 ◎*********
【穴馬の見解】
〜前略〜
そこで穴馬の本命には◎グレイテストを推す。ここまで1600〜1800mを中心に使われてきたが、瞬発力に欠けるタイプで、その距離だと終いキレ負けしてしまっているのが明らか。それをカバーすべく前走ではブリンカーを着けたのだろうが、結果、初ブリンカーで掛かってしまって大敗してしまった。
ただ、その暴走した前走の1400m通過タイムは1分21秒4。この時計は当日のメインレース・オーロC(L)の勝ちタイムとまったく同じという速い時計で(ちなみにオーロCは1着プールヴィル、0.1差2着スマイルカナ)、スピードだけならオープン級というのを示した1戦でもあった。
さすがに今回はブリンカーを外してきたが、道中折り合いに気を使わずにスピードを活かせる1400mへの短縮は大きなプラス材料で、内枠から先行できる強みもある。前走のようなスピードで他馬になし崩しに脚を使わせる競馬ができれば勝ち負けどころか圧勝もあり得る。それだけの脚力は示している。
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「単勝二頭流」勝負レースの予想を見る方法
1. スポーツマスターにアクセスする。
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