二頭流一鞍道場
皆様の「重賞の穴馬が知りたい!」というお声にお応えし、石橋武のプレミアムコラム「二頭流一鞍道場」の土曜日版がリニューアル!その週に行われる重賞1~3鞍の注目穴馬をズバリ指摘。枠順確定後の更新だけにより高精度、より勝負に徹した穴馬情報をお伝えすることが可能となります。まさにプレミアムにふさわしい情報となること請け合いです。そして、日曜日版では従来通り、厳選した勝負レースの印、買い目、見解をすべてご覧いただけます。ぜひ、ご期待下さい。
※「二頭流一鞍道場」日曜日版は、スポーツマスターで公開されている勝負予想とまったく同じものを1レース分、ご覧いただけます。
二頭両談【日曜日版】
投稿日:2021/2/6
二頭両談(日曜版)は、スポーツマスターで配信している勝負レースのうち一鞍をピックアップして、穴馬の本命、そしてその見解をお送り致します(プレミアムコラムでは、人気馬の本命、相手の印、買い目などすべて公開しております。ぜひご期待下さい)。
なお、本日の勝負予想はきさらぎ賞(G3)、東京新聞杯(G3)を含む、全5レースの予想を配信致します。
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東京10R 白嶺S 東京ダ1600m
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【単勝二頭流】
穴 馬 ◎メダリオンモチーフ
人気馬 ◎*********
【見解】
どう転んでも超スローにしかならないメンバー構成で、玉砕覚悟の奇襲作戦さえなければ◎メダリオンモチーフのハナの可能性が高い。この◎メダリオンモチーフ、前走、前々走と消耗戦となりがちなローカル1700m、中山ダ1800mで大敗しているが、適性はダートとしては瞬発力勝負になりがちな東京ダ1400〜1600mにある。中山ダ1800mで全3勝を挙げているためにわかりづらいが、同馬が勝ったのはいずれもスローを前につけて、一瞬の加速で他馬を置いていったという競馬内容。勝ったのがたまたま中山ダ1800mだっただけで、この手のタイプは東京のほうが得意な馬のほうが多い。
実際、同馬は東京ダ1600mで7着、4着と負けてはいるものの、どちらも外々を回らされて大きな距離ロスがあったなかでの負け。それを差し引けば、追い出してからの加速はこの舞台にぴったりの瞬発力を持っており、超スローから芝並みの瞬発力が要求されそうなここは、大きなチャンス。前走大敗からの巻き返しが期待できる。
相手も芝でも通用しそうな(実際は通用しません。念のため)瞬発力を持った馬に絞って勝負したいレースだ。
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「単勝二頭流」勝負レースの予想を見る方法
1. スポーツマスターにアクセスする。
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