二頭流一鞍道場
皆様の「重賞の穴馬が知りたい!」というお声にお応えし、石橋武のプレミアムコラム「二頭流一鞍道場」の土曜日版がリニューアル!その週に行われる重賞1~3鞍の注目穴馬をズバリ指摘。枠順確定後の更新だけにより高精度、より勝負に徹した穴馬情報をお伝えすることが可能となります。まさにプレミアムにふさわしい情報となること請け合いです。そして、日曜日版では従来通り、厳選した勝負レースの印、買い目、見解をすべてご覧いただけます。ぜひ、ご期待下さい。
※「二頭流一鞍道場」日曜日版は、スポーツマスターで公開されている勝負予想とまったく同じものを1レース分、ご覧いただけます。
二頭両談【土曜日版】
投稿日:2021/3/6
二頭両談(土曜版)は、スポーツマスターで配信している勝負レースのうち一鞍をピックアップして、穴馬の本命、そしてその見解をお送り致します(プレミアムコラムでは、人気馬の本命、相手の印、買い目などすべて公開しております。ぜひご期待下さい)。
なお、本日の勝負予想は、全5レースの予想を配信致します。
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阪神10R 播磨S 阪神ダ1400m
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【単勝二頭流】
穴 馬 ◎イモータルスモーク
人気馬 ◎*********
【穴馬の見解】
芝・ダートを問わず“1400mは1400m巧者を狙え”が鉄則で(東京芝・ダ1400mを除く)、印を回した馬はほぼ1400m実績馬。なかでも◎イモータルスモークは、隠れた1400m巧者といえ、積極的に狙っていきたい馬だ。
なぜ“隠れ”1400m巧者なのかといえば、まだ実績が少ないからなのだが、阪神ダ1800mで挙げた同馬の2勝目は2歳戦にしてはラスト1000mがタフな消耗戦になったなか、同馬は最後まで長く脚を使って楽勝。京都ダ1400mの端午Sでは4着に負けたとはいえ、上位3頭はすぐにOPに昇級したハイレベル戦。2走前の妙見山特別では1400mらしい澱みのない流れを中団から押し上げて勝利。レース内容に目を向ければ、1400m巧者そのものの競馬ができている。
前走は内枠スタートで本来の位置取りより前につけざるを得ず終い失速したが、再び外めの枠に戻る今回はいつも通りの競馬ができるはず。
展開的にも△ピンシャンが行く流れなら変にスローに緩むこともなく、同馬の持続量をフルに発揮できるだろう。これまで戦ってきた相手を考えれば、このメンバーならまだ軽いほう。能力&適性発揮で勝ち負けまで期待したい。
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「単勝二頭流」勝負レースの予想を見る方法
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