二頭流一鞍道場
皆様の「重賞の穴馬が知りたい!」というお声にお応えし、石橋武のプレミアムコラム「二頭流一鞍道場」の土曜日版がリニューアル!その週に行われる重賞1~3鞍の注目穴馬をズバリ指摘。枠順確定後の更新だけにより高精度、より勝負に徹した穴馬情報をお伝えすることが可能となります。まさにプレミアムにふさわしい情報となること請け合いです。そして、日曜日版では従来通り、厳選した勝負レースの印、買い目、見解をすべてご覧いただけます。ぜひ、ご期待下さい。
※「二頭流一鞍道場」日曜日版は、スポーツマスターで公開されている勝負予想とまったく同じものを1レース分、ご覧いただけます。
二頭両談【土曜日版】
投稿日:2021/7/3
二頭両談(土曜版)は、スポーツマスターで配信している勝負レースのうち一鞍をピックアップして、穴馬の本命、そしてその見解をお送り致します(プレミアムコラムでは、人気馬の本命、相手の印、買い目などすべて公開しております。ぜひご期待下さい)。
なお、本日の勝負予想は、全4レースの予想を配信致します。
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函館11R 函館日刊スポーツ杯 函館芝1200m
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【単勝二頭流】
穴 馬 ◎チェアリングソング
人気馬 ◎*********
【穴馬の見解】
2年前までの函館芝コースは高速馬場が定番だったが、昨年はひと昔前のような洋芝らしい力のいる馬場にシフト。今年も木曜日に降った雨の影響があったとはいえ、金曜日に発表されたクッション値は7.1とかなりソフト。開催前にはエアレーション、シャタリングも実施されており、昨年の馬場傾向、他場の馬場の作りからしても、高速馬場になることはほぼなさそうだ。
開幕脩で内枠、先行有利の馬場ではあるが、タフな馬場で差し馬が走ってくる可能性も視野に入れておきたい。
とはいえ、本命馬2頭は定石通りに先行馬から。穴馬の本命◎チェアリングソングの前走は輸送による馬体減、ゲート内でのトラブルでまったく走れなかったが、それでもレース前半は速いペースについていくことができていた。テンの3ハロン33秒台は同馬には速すぎる流れだっただけに、これは収穫。今回は時計のかかる馬場で、前走ほど速くなるメンバーでもない。実績が示す通り、時計のかかる洋芝はベスト条件でもあり、同馬がラクに追走できる流れが見込めるここは巻き返しが期待できる。
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「単勝二頭流」勝負レースの予想を見る方法
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