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Vstyle編集者（以下、編）　奥田さん、先週のジャパンＣもばっちりでしたね。これで秋のG１は７戦して６戦で的中。いい感じできてますよね。

奥田隆一郎（以下、奥）　そうね。特にジャパンＣは的中した買い目を厚め購入にオススメできたのは良かったかな。

編　ですね〜。穴狙いの３連単60点に加えて、厚めに追加する買い目として３連単６点、３連複３点をオススメしていましたからね。あ、参考までにその部分を載せておきましょう。

上記の推奨買い目に加えて、次の買い目の厚め購入（追加の購入）をオススメします。

３連単（６点）・３連複（３点）

フォーメーション

１頭目：２

２頭目：４、７、17

３頭目：４、７、17

編　結果、３連単２→７→４の本線的中。３連単の厚め購入６点で1,780円の配当。儲かった方は多いと思いますよ。

奥　だといいけどね。ま、まずはきっちり本線で的中できたし、高配当は今週に期待だね。

編　ですね。チャンピオンズＣも人気が割れて、なかなか妙味がありそうですし。

奥　そうね。そのチャンピオンズＳの注目馬はスポーツマスターの編集部通信で話してきたので、そちらをご覧いただければと。誰でも無料でご覧いただけますので。

編　あ、そうか。じゃあここではどのレースを取り上げましょうか。

奥　たまには土曜日のレースにしようか。ステイヤーズＳが面白そうだよね。

編　お、いいですね〜。ではさっそく奥田さんの注目馬を教えていただけますか？

奥　了解。じゃあまずはトーセンカンビーナに注目しようか。

編　え、意外。近走はまったくいいところがないですけど、どこを評価したんですか？

奥　まずは去年の松籟Ｓの１着。このレースが行われた京都芝2400mが直結コースなんだ。で、その次走、昇級直後の阪神大賞典（阪神芝3000m）で２着に好走。これも直結コース。

編　複数の直結コースの激走馬になるのか。

奥　そういうこと。その後に天皇賞（春）も５着に善戦しているように、長距離なら重賞でも勝ち負けできるレベルにあるからね。近走は長期休養を挟んで連敗しているけど、前走のアルゼンチン共和国杯で復調気配を感じたし、この秋３戦目の良化と得意の長距離戦で変わり身が期待できるよ。

編　なるほどね〜。

奥　続いてチェックするのはヴァルコス。

編　去年の青葉賞を２着に走って以降、凡走続きですよね。

奥　そうだね。ただその青葉賞（東京芝2400m）が直結コースだし、その青葉賞を勝ったのがオーソリティでしょ？

編　先週のジャパンＣ２着馬だ。

奥　そうそう。そのオーソリティとクビ差の接戦をしていたのは評価すべきだよね。

編　そういうことか〜。

奥　長期休養からの復帰緒戦でカシオペアＳを７着に善戦して、その前走を叩いての上積みが期待できるしね。ジャパンＣの翌週で超一流馬が出走しないここなら良化途上でも重賞を激走するチャンスはあるよ。

編　そうですね。では続いてプレミアムコラムのお話をお願いします。

※この続きはプレミアムコラムにてご覧いただけます。ぜひご期待下さい。

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