二頭流一鞍道場
皆様の「重賞の穴馬が知りたい!」というお声にお応えし、石橋武のプレミアムコラム「二頭流一鞍道場」の土曜日版がリニューアル!その週に行われる重賞1~3鞍の注目穴馬をズバリ指摘。枠順確定後の更新だけにより高精度、より勝負に徹した穴馬情報をお伝えすることが可能となります。まさにプレミアムにふさわしい情報となること請け合いです。そして、日曜日版では従来通り、厳選した勝負レースの印、買い目、見解をすべてご覧いただけます。ぜひ、ご期待下さい。
※「二頭流一鞍道場」日曜日版は、スポーツマスターで公開されている勝負予想とまったく同じものを1レース分、ご覧いただけます。
二頭両談【日曜日版】
投稿日:2022/1/30
二頭両談(日曜版)は、スポーツマスターで配信している勝負レースのうち一鞍をピックアップして、穴馬の本命、そしてその見解をお送り致します(プレミアムコラムでは、人気馬の本命、相手の印、買い目などすべて公開しております。ぜひご期待下さい)。
なお、本日の勝負予想はシルクロードS(G3)、根岸S(G3)を含む、全5レースの予想を配信致します。
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小倉10R 平尾台特別 小倉ダ1700m
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【単勝二頭流】
穴 馬 ◎ダイヤレイジング
人気馬 ◎*********
【見解】
小倉に限らずローカルのダート1700m戦は向正面半ば過ぎからペースアップして、ゴールまでの持続力勝負という流れが定番。牝馬限定の条件戦だと多少流れは緩くなるものの、そもそも出走馬自体の能力が高くなく、結果的に持続力が問われるためにレベルは低いものの同じように持続力勝負となる。
ラスト4ハロンの流れは1400mと同じような持続力勝負になり、1400mで好走した実績のある馬、特に先行して好走してきた馬に有利な流れとなりやすい。
1800mと100mしか違わないが、1800m実績よりもむしろ1400m実績を重視したほうが穴馬を拾いやすい(ただしどうなっても道中が厳しい展開になる中山ダ1800mは重視したい)。
そこで穴馬の本命には◎ダイヤレイジングを推す。前走のように1700mでも好走実績はあるが、好走が多いのは1400m戦。なかでも評価したのは6走前の中京ダ1400mでの4着。人気薄の追い込み馬が3着に突っ込んでくるような流れを先行しての4着で、得意ではない道悪の脚抜きの良い馬場だったことを考えると上々の内容だった。2走前に地方競馬を勝ち上がっての昇級で、実質的には格上挑戦のようなものだが、それでも前走は今回想定される流れと同じような展開を3着に善戦しており、今回も引き続きチャンス。
人気の2頭が勝ち味に遅いタイプだけに、強気の競馬で勝ち負けまで期待したい。
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「単勝二頭流」勝負レースの予想を見る方法
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