(土)重賞対談結論・(日)最終レース予想
奥田隆一郎のプレミアムコラムは、土曜に重賞対談の最終結論、日曜に最終レース予想をお届けします。土曜はスポーツコラム(無料)でメインレースの注目馬を取り上げましたが、そのレースの最終結論(予想の印を含む)をプレミアムコラムにて公開します。また日曜は、最終レースの予想を公開します。馬券で勝って帰るためにもっとも重要なレースは最終レースといえます。それまで勝っている人はそれ以上の回収を、仮に負けていたとしても一発逆転があるのが最終レース。まさに「終わり良ければすべて良し!」を地でいくプレミアムコラムとなること間違いなし。是非、ご期待下さい。
【直結式 重賞対談】〜京都牝馬S(G3)〜
投稿日:2022/2/19
Vstyle編集者(以下、編) 奥田さん、先週は土日の3歳重賞クイーンC、共同通信杯をともに的中。いい感じで今年初のG1フェブラリーSへ向かえますね。
奥田隆一郎(以下、奥) そうだね。3歳の力関係も掴めているのはクラシック戦線を戦う意味でも武器になるからね。今週末のフェブラリーSからクラシック、そして古馬G1戦線と的中を繋げていけると嬉しいよね。
編 ええ。まずは今週のフェブラリーSから決めていきましょう! そのフェブラリーSといえば、去年の10万馬券的中が思い出されるところです。
奥 ん? あ〜、そうだね。獲ったね、10万馬券。
編 完全に忘れてたでしょ(笑)。○カフェファラオ(1人気1着)から△エアスピネル(9人気2着)、◎ワンダーリーデル(8人気3着)で決まって、3連単10万1,710円、3連複2万4,490円、馬連6,620円というレースでした。
奥 そうそう。覚えてるよ、もちろん。というか、今年は去年と変わり映えしないメンバーだよね。ワンダーリーデルこそ出ていないけど。
編 ですね。半数の8頭が去年のフェブラリーSに出ていましたから。ただソダシやサンライズホープ、テイエムサウスダンとか面白そうな新顔も出てきますからね。
奥 まあ、そうか。
編 ですので、まずは土曜日のレースできっちり軍資金を確保して、フェブラリーSに臨めればと。
奥 だね。土曜日は重賞の2鞍を含め、きっちり獲れそうなレースを狙っていきますね。
編 いいですね。この【直結式 重賞対談】ではどのレースを取り上げます?
奥 阪神の京都牝馬Sにしようか。フルゲートの1400m戦。
編 了解です。では奥田さんの注目馬をお願いします。
奥 まずはギルデッドミラーをチェックしよう。
編 去年のこのレースの2着馬で、前走はターコイズSで3着でした。
奥 そうね。3歳時には直結コースの阪神芝1600mでアーリントンCを2着に好走したあと、同じく直結コースの東京芝1600mでNHKマイルCを3着に激走。能力的にも適性的にも上位の存在だよね。
編 ですね。同コース+直結コースの重賞激走馬ですからね。
奥 そう。去年のこのレースを見るまでもなく、コース適性は高いのがわかる。今年も勝ち負けになる一頭だよ。
編 ですね。
奥 続いてチェックするのはドナウデルタ。
編 全6勝中5勝を芝1400mで挙げる距離巧者ですね。
奥 そうそう。過去には同コースの阪神芝1400m、直結コースの京都芝1400m外で3連勝した実績もある。コース適性はかなり高いよ。
編 たしかに。1勝クラスから3勝クラスまで3連勝していたんだ。
奥 近走は2走前に同距離の信越Sを勝って、前走は1600mの重賞を惨敗。今回は適距離の1400mに戻って巻き返しが期待できるよ。
編 はい。では続いてプレミアムコラムのお話をお願いします。
※この続きはプレミアムコラムにてご覧いただけます。ぜひご期待下さい。
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